ようやく「お知らせ」が掲示された ― 2006年07月13日 07:19

今朝陸上競技用脇でようやく薬剤散布終了の「お知らせ」が掲示されました。掲示されたのは一昨日11日午後から昨日12日の間だと思われます。昨日は松原近くのお寺の本堂で涼しい松風を受けていましたが、松原に入っていく余裕はありませんでした。
「お知らせ」の画像も用意しましたが、画像節約のため省略し、文章だけ紹介
----------
お知らせ
国有林内「風の松原」松くい虫予防事業(薬剤散布)については、7月8日(土)正午を持ちまして終了いたしました。
散布期間中は、ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。
米代西部森林管理署
立入禁止ニセアカシアのその後 ― 2006年07月13日 07:37

画像番号は5054-2
今日は雨の中、トリムランニングコースを一巡。サン・ウッド前の「立入禁止」の標識のついたニセアカシアを見上げる。あの標識を最初に見た日は、6月22日だった。あの時「頭上注意」の標識が歩道に設けられていた。1本目は翌日撤去されたが、歩道に関係ない場所(2本目)の標識は今でも残っている。
そこでその場所にあがってみた。「危険」とされていた枝はもう枯れ落ちている。葉もすべて散って枯れ枝だけがわずかに名残をとどめている様子が、根元から右奥の白い紙に向かって伸びているのが見える。細い枝だった。それでもロープはしっかりと張られているのだ。
そういえば以前、栄町児童公園のカラスの巣駆除の際も、作業が終了したあと3週間近くもロープが張られたままになっていた。担当の市役所職員が忙しいのか、それともロープを張ったり、掲示を立てたりする人たちと、作業をする人たちの連携がないのか、どうだろうか。
今日は雨の中、トリムランニングコースを一巡。サン・ウッド前の「立入禁止」の標識のついたニセアカシアを見上げる。あの標識を最初に見た日は、6月22日だった。あの時「頭上注意」の標識が歩道に設けられていた。1本目は翌日撤去されたが、歩道に関係ない場所(2本目)の標識は今でも残っている。
そこでその場所にあがってみた。「危険」とされていた枝はもう枯れ落ちている。葉もすべて散って枯れ枝だけがわずかに名残をとどめている様子が、根元から右奥の白い紙に向かって伸びているのが見える。細い枝だった。それでもロープはしっかりと張られているのだ。
そういえば以前、栄町児童公園のカラスの巣駆除の際も、作業が終了したあと3週間近くもロープが張られたままになっていた。担当の市役所職員が忙しいのか、それともロープを張ったり、掲示を立てたりする人たちと、作業をする人たちの連携がないのか、どうだろうか。
アザミの花 ― 2006年07月13日 07:41

画像番号は5059-2
立入禁止ニセアカシアのその後を見た後、小径に入って歩いていると雨の中でアザミの花がきれいに咲いていた。
立入禁止ニセアカシアのその後を見た後、小径に入って歩いていると雨の中でアザミの花がきれいに咲いていた。
ここにもコスモス ― 2006年07月13日 07:42

画像番号は6060-2
アザミの花を撮影し終えたらその向かいにコスモスの苗が4~5本。これは種を播いたのではなく、苗を持ってきて植えたものだ。コスモスは肥料もなにも関係なく育つというからここでも大丈夫なのだろう。
ジョギングコース30番地点にもコスモスの苗をたくさん植えている人がいるが、あの場所は今回の薬剤散布の際にクルマが入り込んで半分ほどもつぶされてしまっていた。松原内の道路で作業車が交差出来る場所は少ないのだから、致し方がない。
昨年は、ジョギングコース25番地点付近や、健康づくりのみちNo.3地点付近など、ほかにもコスモスを植えている人がいたが、今年はどうだろうか。このようなことは生態系を乱す元になるので、本来やるべきことではないと思う。昨日書き込みをした「盗掘のあと」とは反対の行為だが、やはり犯罪行為なのだろう。
たしか、伊奈かっぺいの20周年記念コンサートのテープに、「万引き」ではなく「万おし」をしたという話があった。本屋さんからこっそり本を持ち出す行為を「万引き」という。反対に、自分でつくった本を、こっそり本屋さんに持ち込んで本棚に並べ、その本が売れたかどうかを確かめるために本屋さんに通った。本をこっそり引き出したのではなく、本をこっそり押し込んだのだから「万押し」だという。作り話かもしれない。
アザミの花を撮影し終えたらその向かいにコスモスの苗が4~5本。これは種を播いたのではなく、苗を持ってきて植えたものだ。コスモスは肥料もなにも関係なく育つというからここでも大丈夫なのだろう。
ジョギングコース30番地点にもコスモスの苗をたくさん植えている人がいるが、あの場所は今回の薬剤散布の際にクルマが入り込んで半分ほどもつぶされてしまっていた。松原内の道路で作業車が交差出来る場所は少ないのだから、致し方がない。
昨年は、ジョギングコース25番地点付近や、健康づくりのみちNo.3地点付近など、ほかにもコスモスを植えている人がいたが、今年はどうだろうか。このようなことは生態系を乱す元になるので、本来やるべきことではないと思う。昨日書き込みをした「盗掘のあと」とは反対の行為だが、やはり犯罪行為なのだろう。
たしか、伊奈かっぺいの20周年記念コンサートのテープに、「万引き」ではなく「万おし」をしたという話があった。本屋さんからこっそり本を持ち出す行為を「万引き」という。反対に、自分でつくった本を、こっそり本屋さんに持ち込んで本棚に並べ、その本が売れたかどうかを確かめるために本屋さんに通った。本をこっそり引き出したのではなく、本をこっそり押し込んだのだから「万押し」だという。作り話かもしれない。
このブログの見方、使い方(歩き方) ― 2006年07月13日 10:05
このブログを書き始めて2ヵ月半になりますが、まだよくわからないところがあります。
見方というか使い方というか、昔パソコン通信の時代(懐かしい言葉だ、死語辞典掲載語だな)にインターネットニュースグループの利用方法について説明した「fjの歩き方」というのがありました。ついには『fjの歩き方』という400ページ近い書籍まで発行されました。ここでいう「歩き方」とは利用方法です。
最近は本屋さんに立ち寄る機会が少なくなりました(本屋さんが少なくなりましたと言うべきか)が、きっと『ブログの歩き方』といった類の500円本が出版されているのでしょう。
ブログによっては、そのブログのテーマよりも、コメントとかトラックバックでエッチな話題満載といったページが少なくありません。
私のブログはasahiネットのブログサービス「アサブロ」で、コメントやトラックバックも私が「公開」のボタンを押さない限り公開されない仕組みになっていますが、コメントを書けばすぐに公開されるブログサービスもあるのでしょう。
まだトラックバックを公開したことはありませんが、コメントはいくつか公開しています。最近は「カシワくん」と「anonymous」氏のコメントのいくつかを公開しています。この場合も「カシワくん」がどういう人物なのか私は判りません。
「カシワくん」がコメントを書いた際にメールアドレスやURLを記入しない限り、「カシワくん」が誰なのか、一人なのか複数いるのかも不明な現状です。
私が把握できるのは、そのコメントが書き込まれた時刻と、そのコメントを送信したプロバイダーのIPアドレスだけです。表示されたIPアドレスから6月11日17時13分01秒に書き込まれた「カシワくん」のプロバイダーが「秋田ケーブルテレビ」の利用者だということはわかりましたが、他の日に書き込まれた「カシワ君」と同じ人物かどうかは不明です。
私が一番不便を感じているのが「画像は24時間以内に5枚」という制限です。そのため書きたいことがある時には、「画像番号●●番」と書いて、順番が来たときに画像を入れる方法と、画像をアップする枚数に余裕があるときに最初に画像を入れておいて、後から時間的な余裕が出来たときに文章を書いていく方法を併用しています。
ここからようやく、今日書きたかったことに入ります。
昨日(7月12日)書いた「ねむの木苑の花壇」にこのようなコメントが載りました。「ねむの木」違いなので公開しませんでしたが、次のコメントです。長いコメントですがそのまま紹介します。
----------
ネムの木もニセアカシヤと同様マメ科植物です。ネムはいつから植えられたのでしょうか。象潟の蚶満寺ではマツに樹幹注入で薬剤を差し込んでおりながら、隣に観光用にとネムを植えておりました。観光という人為的事柄と自然界のおきては別なのですから、マツと相性の悪いものは避けるのが良いでしょう。能代の場合は場所がマツと近接している場合は植え替えたほうがいいかもしれません。人目にいいものでもマツの立場で見ることも必要でしょう。まずは、過剰な窒素分を作り出すものを避けることです。マツは菌根菌をともなって生きております。過剰な硝酸態窒素は菌根菌が窒素をマツに供給するのを妨げ、同時に土壌中のカルシウムやマグネシウムなどのプラスの電気をもった金属イオンをともなって流出します。こうしてアルカリ性の金属が失われ菌根が弱り、結果共生していたマツが弱ってマツノマダラカミキリなどの標的に遭いやすくなります。ですから、マメ科植物はマツとは相性が悪いのです。
----------
象潟や雨に西施がねぶの花
というのが「おくのほそ道」に書かれている芭蕉の句です。象潟に行くと、この句に至るまでの推敲のあとがわかるような文書もありますが、真偽の程はわかりません。
しかし、8月に象潟から酒田へ旧国道をクルマで走ったことがありました。十六羅漢のすぐ脇も通りました。その時に街道脇にねむの木の花が咲いているのをたくさん見かけました。
芭蕉が象潟を訪れた時は6月15日過ぎか? 現在の暦では8月はじめだったという。芭蕉当時にネムの木があったことから考えると、「蚶満寺ではマツに樹幹注入で薬剤を差し込んでおりながら、隣に観光用のネムを植えていた」としても仕方がないのじゃないかな。
見方というか使い方というか、昔パソコン通信の時代(懐かしい言葉だ、死語辞典掲載語だな)にインターネットニュースグループの利用方法について説明した「fjの歩き方」というのがありました。ついには『fjの歩き方』という400ページ近い書籍まで発行されました。ここでいう「歩き方」とは利用方法です。
最近は本屋さんに立ち寄る機会が少なくなりました(本屋さんが少なくなりましたと言うべきか)が、きっと『ブログの歩き方』といった類の500円本が出版されているのでしょう。
ブログによっては、そのブログのテーマよりも、コメントとかトラックバックでエッチな話題満載といったページが少なくありません。
私のブログはasahiネットのブログサービス「アサブロ」で、コメントやトラックバックも私が「公開」のボタンを押さない限り公開されない仕組みになっていますが、コメントを書けばすぐに公開されるブログサービスもあるのでしょう。
まだトラックバックを公開したことはありませんが、コメントはいくつか公開しています。最近は「カシワくん」と「anonymous」氏のコメントのいくつかを公開しています。この場合も「カシワくん」がどういう人物なのか私は判りません。
「カシワくん」がコメントを書いた際にメールアドレスやURLを記入しない限り、「カシワくん」が誰なのか、一人なのか複数いるのかも不明な現状です。
私が把握できるのは、そのコメントが書き込まれた時刻と、そのコメントを送信したプロバイダーのIPアドレスだけです。表示されたIPアドレスから6月11日17時13分01秒に書き込まれた「カシワくん」のプロバイダーが「秋田ケーブルテレビ」の利用者だということはわかりましたが、他の日に書き込まれた「カシワ君」と同じ人物かどうかは不明です。
私が一番不便を感じているのが「画像は24時間以内に5枚」という制限です。そのため書きたいことがある時には、「画像番号●●番」と書いて、順番が来たときに画像を入れる方法と、画像をアップする枚数に余裕があるときに最初に画像を入れておいて、後から時間的な余裕が出来たときに文章を書いていく方法を併用しています。
ここからようやく、今日書きたかったことに入ります。
昨日(7月12日)書いた「ねむの木苑の花壇」にこのようなコメントが載りました。「ねむの木」違いなので公開しませんでしたが、次のコメントです。長いコメントですがそのまま紹介します。
----------
ネムの木もニセアカシヤと同様マメ科植物です。ネムはいつから植えられたのでしょうか。象潟の蚶満寺ではマツに樹幹注入で薬剤を差し込んでおりながら、隣に観光用にとネムを植えておりました。観光という人為的事柄と自然界のおきては別なのですから、マツと相性の悪いものは避けるのが良いでしょう。能代の場合は場所がマツと近接している場合は植え替えたほうがいいかもしれません。人目にいいものでもマツの立場で見ることも必要でしょう。まずは、過剰な窒素分を作り出すものを避けることです。マツは菌根菌をともなって生きております。過剰な硝酸態窒素は菌根菌が窒素をマツに供給するのを妨げ、同時に土壌中のカルシウムやマグネシウムなどのプラスの電気をもった金属イオンをともなって流出します。こうしてアルカリ性の金属が失われ菌根が弱り、結果共生していたマツが弱ってマツノマダラカミキリなどの標的に遭いやすくなります。ですから、マメ科植物はマツとは相性が悪いのです。
----------
象潟や雨に西施がねぶの花
というのが「おくのほそ道」に書かれている芭蕉の句です。象潟に行くと、この句に至るまでの推敲のあとがわかるような文書もありますが、真偽の程はわかりません。
しかし、8月に象潟から酒田へ旧国道をクルマで走ったことがありました。十六羅漢のすぐ脇も通りました。その時に街道脇にねむの木の花が咲いているのをたくさん見かけました。
芭蕉が象潟を訪れた時は6月15日過ぎか? 現在の暦では8月はじめだったという。芭蕉当時にネムの木があったことから考えると、「蚶満寺ではマツに樹幹注入で薬剤を差し込んでおりながら、隣に観光用のネムを植えていた」としても仕方がないのじゃないかな。
最近のコメント