船泊から見える白神2016年01月30日 14:38

今日はここ船泊りの南端から歩き始めた。釣りをしている人もいた

真ん中の白い△の山が真瀬岳

右側の松林の上に見える高い山は二ツ森だろうか
昼は八甲田にいたという友人に聞いたら焼山だろうという

港湾道路沿いを北に向かう

S地点から松林内に入り、すぐに北に向かう小径に入ると既に足跡があった


小径を抜けてジョギングコース47番地点へ
あたかもクルマが通っているように2本の轍がある。しかし、クルマの轍よりも幅が広い。

ジョギングコース48番の先には、ニセアカシヤだけの小山がある。

そこからも真瀬岳が見える。しかし、電線が邪魔になる。

下浜からの入口。この写真を撮った直後15:45に友人から電話「東京から友人が来たから6時に<よっちゃん>で会おう」
ここはジョギングコース50番地点。

急いで帰路に、しかし固まった雪道ではスピードが出ない。
16:07に35番地点通過。

16:20に35番地点から船泊方面に入ったQ地点通過

16:29に泊まり地南端のP地点到着。Q地点からP地点までは650mしかないのに9分もかかっている。

18:07<よっちゃん>到着。入口前にタクシーを待たせて入っていった客が1人いたが、「満員です」と断られて戻って行った。
通の人には人気の店なのだろう。


20:08飲み会終了 「大人の休日倶楽部」で来たという友人たちはホテルに戻って行った。今はNHKの外郭団体がやっている講座で「読み聞かせ」を勉強中とのことだった。家に帰ってU23日韓戦に備えよう。

松の伐採を行って2016年01月28日 12:30

今年はクロマツの除伐に取り掛かるのが遅いと思っていたが、
今日、広域交流センターから歩き始めて看板を見つけた。
「松の伐採を行っています」の看板の脇にある立て札には「ご迷惑をおかけします」とあり、日付は今日1月28日から3月22日まで。業者名は「有限会社 寒風緑化」となっていた。

今日、最初に気付いたのはこの場所。
この地図で見ると左の真ん中のT地点だ。今日歩いたのはこの地図の青の蛍光ペンでなぞった場所。
この場所に入って歩くのは1年ぶり。去年は雪を漕いでようやく歩いたが、今年は雪が少なく歩きやすかった。

真ん中のクロマツの左に車止めが2個取り付けられていたが、足跡はクロマツの右側にあり、車止めが役立っていないと思われた。
なお、撮影されている伐採された枝は、今回のものではなく、秋に伐採されたものと思う。

ここがU地点。防火線1号と3号の分岐点だ。左側に白く見えるのが「防火線3号」の起点、右側に見えるのが「防火線1号」の起点・

防火線1号は右側に鉄条網が張られており、県立大学木材高度加工研究所(木高研)との境界線になっている。

1本だけ切られて鋸屑が残る木があったが、今日の作業かどうかは不明。

ここに駐車場に上る足跡があったので、私もそこを上る。

1月17日のブログ「昨日の続き」でもここから駐車場に上ったが、その時に比べて雪の量が多い。ここまで上れば駐車場が見えるはずだが、クルマの屋根だけがかすかに見える。

駐車場にはクルマが何台も駐まっていた。




風の松原郵便局2016年01月26日 11:57

今日は風の松原郵便局から
郵便局へ行ったのは当選した年賀はがきの引き替えのため
昔はいっぱい当たったのに今年は少ないと思ってこれまでの切手シートを出して見た
今年は4枚、12年前は16枚、24年前は4枚、32年前は3枚。それ以前は保管していなかった。その前は昭和43年だからまだ切手の保管はしていなかったのかもしれない。

斎場前の入口から入るといつもクルマが駐まっている。

今日も出会った人がいた。

クロマツ林なのに赤松が何本もある


木製遊具の工事
作業をしている人は2人



能代は穏やか2016年01月24日 17:51

九州や西日本が大雪だと報じられているが、能代は雪のない穏やかな一日。今日は昼からNHK総合テレビで、全国都道府県対抗男子駅伝大会の放送が始まった。それを聞きながら歩こうと風の松原に行ったが、ラジオには入らなかった。

いつも見ている風景だが、意外に気付かないこともある。それは

この自動販売機が今年は冬でも営業しているのだ。例年ならもう冬囲いしているのだが。
工事の資料を張り付けた看板も立てられたが、紙の枚数が少ない。
1月22日のブログの写真よりも4枚少ない。どうしたのだろうか?

工事は既に始まっていた。

ジョギングコース23番地点

この写真の左手に「防火線2号」の標識があるが、枝が伸びすぎて10mの幅があるのに上の方では枝がくっついていて防火線の役を果たさなくなっている。

誰が作った雪だるま?

以前はこの26番地点から白神山地の三角形の山、真瀬岳が見えたのだが、枝が多くなりすぎて見えなくなった。


今年も木製遊具2016年01月22日 12:07

テレビでは錦織圭の実況をやっていたが、1-1となったところで風の松原へ。
昨年も冬に木製遊具を設置していたが、今年も長慶寺側入口にこの看板。
トイレ脇には工事関係のボードも

昨年作った遊具の近くに型枠が3ヵ所

更に進むと、これは穴を埋めた跡?

トリムランニングコース時計回り900m地点から1000側に進むと

トラックに廃材を積み込んでいた           


ここからは昨日午後の画像だが、古い木製遊具を解体した様子がみられた。深い穴が等間隔に6ヵ所?残っていた。
廃材はこんな様子 中に「空中散歩」の文字
これは平成6年度に設置された遊具だった。下の図は平成7年6月に「風の松原を巣立てる市民の会」(会長 畠昭男さん)が発行した「風の松原だより第5号」に掲載されている。

今回設置されるのは3ヵ所だが、いったいどんな遊具が設置されるのだろうか。





昔は林の中が見えた2016年01月21日 18:35

今日はこの冬初めて我が家の前を除雪ブルドーザーが通った。
駐車場の前には大きなダルマさんが何個も置かれていた。

昨日、朝に除雪・雪運びをしたのに、1センチ程しか新規降雪がなかった今日の方が運ぶ雪の分量が多かった。
10時から国会中継を聞きながら雪運びを始めたが、終わったのは12時50分、他の用事をこなして風の松原に着いたのは午後4時。

駐車場には中学時代の同級生がいた。彼は母校の陸上部のコーチをしていて、放課後の練習を見守っているのだ。

その彼が、先日の北羽新報の記事の話(本ブログ1月11日「高齢林 実際の様子)をして、「あの頃は松林にはマツ以外の木はなく、松林のずっと奥まで見えていたよね」と話していた。
「あの頃」とは昭和32年から昭和35年春までのことだから、今から57年~59年も前の話だ。

この写真は午後5時ちょうどの写真手前は陸上競技場の自動販売機だが、奥には一中の2階と3階の窓に明かりが点いているのが見える。

午後4時に松林に入る時の写真

中学校の同級生と1月10日の話をしたあとなので、足は「試験地として使われた場所に向かった。
場所はトリムランニングコース400m地点から東側に入る。

誰か入った人の足跡があった。

赤い目印があったので、その目印にしたがって四方を撮影した。まず東側を撮影。


今度は南側を撮影


今度は西側を


最後は北側を撮影


昨日の続き2016年01月17日 20:09

昨日「新しい小径?」というブログを書いた。
それは私がWordで作成して、ブログの最初のページに掲載するように未来の日付に掲載している地図が間違っていたことを示していた。
昨日は東北森林管理局の境界標識「乙31」付近から新しい足跡のついた小径を見つけて、そこから五雲岱の方に下りていった。
今日は、スマホのGPS機能が作動するように設定して、「乙31」から歩き始め、広域交流センターで午後2時から始まる芸能の会に参加しようと考えた。
 下の地図はグーグル地図にGPSのポイントを表したもの。一番上が「乙31」地点だ。昨日は2つ目のポイントを東に進んだ。

この写真が「乙31」地点

ここが昨日、東に進んだ地点。2つ目の赤いポイントだ。昨日の私の足跡と同じ足形が残っていた他に新しい足跡もあった。私の足は小さいのでわかりやすい。

「乙32」地点

左端に見えるのが「乙34」地点。右側と左側の林の違いがハッキリしている。

「乙35」地点。遠くに卸団地の倉庫が見えてきた。

「乙40」地点。遠くには広域交流センターの緑の屋根がみえる。
「乙40」の反対側には「防火線1号」の看板。この看板は直角に曲げて設置されており、左右どちらも「防火線1号」であることを示す。

「乙42」地点付近に木高研の駐車場に上る小径があり、足跡もあったので、そこから上がると広い駐車場があった。この正面に木材高度加工研究所の建物があるが、日差しがまぶしくて撮影されない。

駐車場を出て左に上る

能代山本広域交流センターの全容が見えた。昨日見た赤いとんがり帽子がセンターの展望台だ。

中に入って「なまはげ寄席」の会場へ

新しい小径?2016年01月16日 16:51

午前10時半に風の松原へ。ここに入るのは数日ぶり。1月中旬になったが、まだ松枯れ木の除伐作業がはじまった気配がない。

ジョギングコース11番地点付近に南側に入る足跡を発見。(11番地点から12番地点に10mほど進んだ場所)
作業道かもしれないので入って見る。

少し進むと作業道が見えてきた。これは2月ごろ何度か通った道路

途中で横に進む径と交差した。この横道はジョギングコース15番地点から砂留山(青葉町第2自治会)に進む小径。この場所を直進。

進むと左に上ってカーブしており、足跡が途切れているが、よく見ると足跡があったので、すれにしたがって進む。

この藪を越えると

標識があった。「乙15」、そこを左側に進むと
人家が見えたが、見たことのある砂留山。途中に立木が折れていたので、引き返して「乙16」方面を乙32まで進む。

その途中



ここは鳳凰岱に向かう小径。以前は足跡が見られたが、今はここを使う人がいないのか、足跡も見られない。この小径はオオウバユリの群生地になっている。標識は「乙26」。
広域交流センターの裏手に向かう作業道には今日歩いたばかりの新しい足跡もあった。

この付近からは右手風の松原のクロマツ林と左手ニセアカシアの雑木林がハッキリと分かれている。
そのまま標識「乙32」まで進んだが、途中に左(東側)に入る足跡を見つけて引き返す。

そこを市街地側に進むと、薪の山がいくつか見えた。自動車のわだちも残っていた。


標識の背中が見えてきたので振り返って撮影。
しかし「ゴミ捨て禁止」標識の後ろはこんな様子

この径の南端には大きなクロマツが1本。ここは森林管理局の敷地外だが、昔はここもクロマツ林だったことを伺わせる。

このクロマツの下から南側を撮影。近くに広域交流センターが見える。すぐ近くには卸団地の建物の屋根も見えるから、ようやく場所が特定できた。地名は「五雲岱」だ。

この道を下る。向かいに見える小高い場所は臥竜山。

左端に「東北電気保安協会」の看板が見えた。赤い看板のマークはダイハツ。国道向かいのエース自動車の看板だろう。

今日歩いた径を地図にあらわすと、この地図の真ん中に青の蛍光ペンで示した部分だと思う。今日はGPS機能を使用出来なかったが、今度もう一度歩いて見たい。

まつばら保育園から2016年01月12日 09:30

今日はまつばら保育園前をスタート。ここは昔は「第三保育園」といわれたところ。民間に払い下げ?られてから「まつばら保育園」となった。名前にふさわしくクロマツが何本もある。
まつばら保育園の隣は民家があったが取り払われて園の駐車場に。その隣は昔は能代高校の校長官舎だったが、今は払い下げられ、リニューアルした。昔、庭に大きな桜の木があって、ある校長の時には花見の会を行ったこともあったが、その木の場所は駐車場だ。

近くには能代工業高校の校長校舎があったが、そこは更地にして売却された。そこにはこんな家が建っている。

この住宅地が開発された頃、各県立高校の校長住宅が建てられた。能代北高校の校長住宅はそのまま売りに出ているが、まだ買い手はつかない。明日はこを撮影しよう。

高齢林 実際の様子2016年01月11日 08:52

昨日は日中は雪が降らなかった。そこで、昨日と同じ入口から入ろうと出掛けた。昨日は、普段はあまり歩かない道路の端を歩いたので、今日も右端の電柱を目標にして歩いた。目の前のクルマの轍を踏むような歩き方、長靴の小ささは私の足跡のようだった。
今日は健康づくりのみちNo.1からNo.9に出るのが目標。
この地図の右上にあるNo.1地点からスタート
なおこの地図の凡例の左側にあるピンクのマーカーで塗った場所が、下に引用した北羽新報の記事にある試験地


No.2地点のちょっと手前。画面真ん中の下付近に案内地図が見える 

No.2地点からNo.6方面をみる

今度はNo.2地点から東側No.8方面をみる。坂を下るので、遠くのクロマツの梢の方まで観察できる。この坂を下りたところに休憩用イス付きの案内板がある。

写真右下に案内地図とベンチが一体になったものが見える。
写真左手前にはねじれて曲がったクロマツ。この付近では昨年も途中で折れたクロマツがある。

ここも同じ場所。昔、作業場か何かがあった場所らしくクロマツはなく、広場だったが、ここ数年で雑木が林立する状態になった。

これが先ほどから言葉で説明している案内地図とベンチが一体になった場所。この後ろにも昨年折れて倒れたクロマツがそのまま横たわっているのが見える。
案内板から逆方向を撮影


空を見上げると空が広がっていてクロマツの姿が見えない。

No.8地点に出て来た場所。トリムランニングコースは左手から真ん中奥に進んでいる。

トリムランニングコースを横切ってNo.9方面に向かうと、雲風歩楽男さんに出会った

No.9へ行く途中のあつまや
このあづまやから北に200m程離れた場所が、下の写真で説明している試験地。北羽新報の記事では平成26年から整備がはじまったようにも読み取れるが、新聞写真の場所で低木を刈り払い純林区画にしたのは平成13年度から。
この純林試験地の200m先では、手入れされずに下の写真のように荒れている場所があることを知ってほしい。
あづまやのすぐ北東側の様子