被害木の除伐2017年02月04日 11:08

今日は雪運びの必要がなかったので風の松原に出掛けた。
陸上競技場脇のクルマの台数が多い。
松林沿いにも多く駐車している 奥には除伐された木の山もみえる
しかし松林への入口にはキャタビラ車の跡はない
しかし車道脇には木の山が出来ている
太さを分けないで無造作に積まれている 昨年までと異なる
メジャーを持って行くのを忘れたので、手袋を基準に太さを表した
除伐作業が行われているのは今は下浜方面だけだった

ここには平成19年から取り組んで何度も失敗している植林地がある
ここの植林に成功したのは奥州屋?所長以降
下浜入口に作業基地があった 左の木の下の小屋だ

ここにはニセアカシアだけが集められていた
ジョギングコース47番から海側に車のタイヤ痕跡があったので入って行くと、細い木が並べられて運搬を待っていた

ここは除伐が終わっているのに赤いハチマキの木が1本だけ残っている。
227番は切られているのに
229番は残っている 今日はスマホのGPS機能が働かなかったので位置表示が出来なかったが、この先も切られているのにここだけ残っていた。

本郷先生2017年02月04日 14:28

今朝の北羽新報「渟城雑記」欄を読んでいたら本郷敏夫さんの名前が出て来た。
今日のタイトルは「大雪に不作なし」。大雪の年は豊作になるという言い伝えがあり、本郷さんはそれに対して雪と稲作の関係を「秋田の博物誌」という著書に書いているのだという。
私が気になったのは雪と稲作の関係ではなく、花輪高校で同職した本郷敏夫さんがどうしているか?ということだった。
あの頃、花輪高校には本郷敏夫さんのほかに、山谷昌人さんが生物を担当しており、教頭の籠屋先生も生物だったと思う。
本郷先生と言えばオオサンショウウオの研究で有名だったと記憶している。