道の駅うご2016年10月09日 18:52

今日は「道の駅うご」へ
ここは今年7月にオープンした秋田県31番目の一番新しい道の駅

愛称は「端縫いの郷」
「端縫い」とは、今で言うパッチワークのようなものだが、半端な布を縫い合わせた着物のことになるが、西馬音内の人たちが着ている着物は、その家に代々受け継がれている、ひいおばあさんの花嫁衣装だとかが使われているそうだ。

「端縫いの郷」は町役場や羽後町総合体育館に隣接した、秋田県内では、象潟「ねむの丘」やにしめ「はまなすの里」などと並ぶ大きな道の駅だった。

羽後町には西馬音内盆踊りを見に何度か来ている。昔は風土文学の研究サークルで来たのが最初だったが、年代はよく覚えていない。湯沢北高の隣にあった温泉に宿泊して、盆踊りを見たことがあった。
 その時は川か橋の辺の「弥助そば」に入ったことを覚えている。
その後、平成5年か6年に来た時は「小太郎」に入った。その時は親戚の官舎に泊まった。官舎の小路を抜けると町はずれに神馬医院があったことを覚えているが、今ではその向かいに町役場や体育館、そして今回道の駅も出来た。

そばで有名な町なので昼食はそば屋さんでと,道の駅の案内所で、「西馬音内そば処マップ」をいただいた。今回も「小太郎」に行こうとして道順を聞いた。
道の駅の案内嬢はマップを取り出して道順を説明してくれたが、その後資料を確かめていて「小次郎さんは日曜日はお休みです」となった。
そこで、11時近かったので、「それではここから一番近いそば屋を教えてください」と言って「長谷山」を紹介していただいた。
この地図を持って歩いたが、どこを歩いているのか、方向感覚が全く湧いてこない。

街を歩いていてセブン・イレブンがあったので、店員に聞いたことは「お宅さんのお店は、この地図のどこにありますか?」
店員はすぐに場所を記入してくれた。
歩きすぎていたことに気付いて、神馬医院まで戻り、今度は長谷山さんへ
そばは美味しかった

長谷山さんのパンフレットにある略図には、セブンイレブンやローソン、マックスバリューの場所が明示されていて、初めてこの町に来た人にもわかりやすい。



そこで道の駅に戻ってから
受付嬢に長谷山さんのパンフを示して、地図にコンビニを記入することを提案した。コンビニは店の看板が高いので、遠くからでもよくわかり、目印となる。

実は、今日は「盆踊りフェスティバル」を見にきたのだが、その感想はあとから書こう




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