泊地フェンスの変化2015年09月20日 10:22

9月下旬に入り、そろそろ活動開始の時期となった今日、小径の状況視察にボートなどを係留している泊地内側の小径に出掛けた。
昨年も暑さ対策で休んでいた8、9月の間に、この小径に自生したクロマツが伐採され、コンクリート土留めの下に放置されていたが、今年は?

泊まり地わきのフェンスは補修されていた。3箇所が新しくなっていた。

ところがこの左下の半分だけはフェンスが剥がれたままだった。波に流されてきたゴミがここから飛び込んでくるのが多い。発泡スチロールのゴミが多い。

例年、今の時期になるとススキの太い株が出来ているのだが、それらのほとんどが取り払われていた。しかし、枝などがそのまま山になって積まれている。

まんなかの松の木などはこのように幹だけが残っていた。

これはグミの木だろうか、小枝がそのまま積まれている。

これもグミの木? 根元から切ってくれればよかったのに?

私が撮影している脇をトレーニングしながら走って行った人がいた。

この泊まり地のフェンスは約2千メートル、ここまで続いている。大森橋の北側のたもとだ。