時計塔 ― 2015年08月12日 06:49
今日は、所属している会の人たちに資料を配達したあとに風の松原へ。
いこいの広場に入ろうとしてふと気付いた、
いこいの広場に入ろうとしてふと気付いた、
それはこの桜並木の枝が伸びて時計塔がいつの間にか見えなくなったことだ。
時計塔は太陽光発電で動いていた。スピーカも付いていた。時報を告げていたのだろう。
今では文字板が板で覆われて見えないようになっている。
今では文字板が板で覆われて見えないようになっている。
この時計塔を見ながら、犬と散歩していたおじさんと話したが、この時計が故障していないとしても、太陽光発電板が桜の枝に覆われてしまっては動かないだろう。
そこで、この時計が動いていた頃の写真を探した。
見つかった写真は5時44分を指していた。この写真の撮影データは、2008..4.23、午前5:36分。8分程のズレで動いていたのだ。
サンドクラフト ― 2015年08月13日 10:54
久し振りの散歩 ― 2015年08月19日 06:20
お盆後初の散策。いつもはここから入るのだが、今日は下浜に向かう車道を歩いてみた。
右側の歩道は日和山あづまやに向かう道路だが、左側は昔からある下浜への車道。
今年の歩道整備に関係があるのかは不明だが、この道路の両側には目印の赤いリボンが結びつけてある。
上の写真では両側の2ヵ所にリボンが付いている。
下の写真も2ヵ所に赤いリボン
下の写真も2ヵ所に赤いリボン
この道路は他の道路と比べて道幅が倍くらい広い。
この道路には、マツノマダラカミキリを発見するために設置された道具?が残されている。道路右側の松の木の隣に残っている。
この「ゴミ捨て厳禁」の立て札が結びつけられている支柱も、元はマツノマダラカミキリを捉えるためのビンを吊す台だった。
上の案内板の左側には数年前に植林されたクロマツが何本か生き残っていた。
マツのリボンの色 ― 2015年08月20日 06:28
A地区とB地区 ― 2015年08月21日 06:21
5:30から仲間への連絡文を配り、その後風の松原へ。6:10ころ青葉園の通りでラジオ体操のカードを持った女の子に会った。まだラジオ体操をやっている子供会があるのだろう。
朝日がまぶしい。小径を歩いて来る人がいた。近づいてみると毎日ご夫婦で歩いている盤若町のS氏だった。
朝日がまぶしい。小径を歩いて来る人がいた。近づいてみると毎日ご夫婦で歩いている盤若町のS氏だった。
健康づくりのみちNo.12から入る。雑木がアーケードの形になっていて、いかにも「入る」という感じ。薄暗くて先が見えず、始めて歩く人は「怖い」というのだが、写真にすると朝日の影響で明るく撮る。
朝日が陰るとこうなる。実際はもっと薄暗い感じなのだが、歩いてみないとわからない。
この道路の四つ角で監督に出会ったのだが、出会い頭でカメラを準備できなかった。
この真ん中のクロマツは精英木能代1号。冬に紹介したことがあるが、雑木が繁茂しており、手前に立てかけてある標識の白い角柱はほんの僅かしか見えない。
昨日「明日はA地区に入ってみよう」と書いたことに気付き、そちらに向かう。
この真ん中のクロマツは精英木能代1号。冬に紹介したことがあるが、雑木が繁茂しており、手前に立てかけてある標識の白い角柱はほんの僅かしか見えない。
昨日「明日はA地区に入ってみよう」と書いたことに気付き、そちらに向かう。
精英木からNo.2地点、No.8地点を通り、トリムランニングコースに入る。

この場所から撮影してもA地区入口、B地区入口と書いた2本の赤いリボンが見える。2本のリボンの間隔は私の足で25歩だった。20メートル弱だ。
ここがA地区入口。地面に歩き潰された形跡はない。
中に入ると、草刈りがされていて、雑木がなく、人手が加わっていることがわかる。
A地区の南東隅の目印
その近くのクロマツにはこんな標識番号があった。
北側を見るともう1ヵ所草刈りをした場所が見える。あれがB地区。
A地区とB地区を結ぶ道路?も草刈りされている。
B地区から西に向かう小径?
B地区側からトリムランニングコースに戻る。
軟式選手権大会 ― 2015年08月23日 17:17
8月22日から第60回全国高校軟式野球選手権大会が始まった。
母校は軟式野球ではこれまで全国制覇2回、国体優勝1回を成し遂げており、名門校だ。
ところがNHKで実況中継されることがなく、試合日程がわかっていても試合結果がなかなかわからない。
先ほど選手派遣に当たって寄付をしていただいた千葉県の同期生から電話があり、インターネットを探しても報道されていない。どうなったのかと問い合わせがあった。
母校同窓会のホームページに速報を掲載していることを話し、ページを開くまでを電話で誘導した。
ホームページでは画像を大きく表示出来ないので、このページで紹介する。
母校は軟式野球ではこれまで全国制覇2回、国体優勝1回を成し遂げており、名門校だ。
ところがNHKで実況中継されることがなく、試合日程がわかっていても試合結果がなかなかわからない。
先ほど選手派遣に当たって寄付をしていただいた千葉県の同期生から電話があり、インターネットを探しても報道されていない。どうなったのかと問い合わせがあった。
母校同窓会のホームページに速報を掲載していることを話し、ページを開くまでを電話で誘導した。
ホームページでは画像を大きく表示出来ないので、このページで紹介する。
後攻軟式野球のメッカは明石だが、今日23日の試合は高砂市野球場で行われた。
能代高校の先発は清水投手
能代高校の先発は清水投手

応援の様子
試合結果
勝利の校歌
応援団に勝利のあいさつをした後の選手たち
試合後に応援団に報告し激励のエールを受ける選手団。
応援団員は6名。選手団は36名?
選手に激励を送り続けた吹奏楽部有志の皆さん
選手に激励を送り続けた吹奏楽部有志の皆さん

軟式準々決勝 ― 2015年08月24日 20:16
今日は明石トーカロ球場で準々決勝。
応援団員は6名

広島県の崇徳高校との試合開始

応援している近畿秋田県人会の方々
吹奏楽部の有志も応援
応援団旗を持つのは大変な仕事。
べらぼうのTシャツを着ているということは明石の伸介さん

1回表にさい先良く1点先取したもののその後はピンチが続く。
7回に1点追加。得点経過については「能代高校同窓会」のホームページに掲載している。
6回からは三者凡退に押さえることが多く、9回二死から一、二塁のピンチがあったが、最後をしっかり押さえて、準決勝進出。
明石トーカロ球場には優勝校の記念銘板と記念植樹がある。
この銘板は昭和57年初優勝の時のもの。ここには能代市の木、秋田杉が植樹されている。
平成22年に優勝した時の銘板もあると思う。
初優勝時のことを当時の小玉徳征監督(故人)から伺ったことがある。
明石球場に秋田杉を植えたことに対して、能代高校の前庭に明石市の木、ハナミズキを記念植樹したのだそうだ。しかしハナミズキは寒さに弱い木だったので根付かなかったと言っていた。
平成22年の優勝時には前庭に記念碑を建てている。
明石球場に秋田杉を植えたことに対して、能代高校の前庭に明石市の木、ハナミズキを記念植樹したのだそうだ。しかしハナミズキは寒さに弱い木だったので根付かなかったと言っていた。
平成22年の優勝時には前庭に記念碑を建てている。
軟式野球決勝戦 ― 2015年08月26日 19:40
軟式野球のメッカは明石トーカロ球場。インターネット上にはこんな画像が出ていた。



昨日までの画像に「全国制覇」が出ていたので、今朝、撮影していただいた。よく見ると「もう一度」と書いてあった。今年は運も味方に付けて勝ち進んできたから、清水投手が昨日199球投げたとはいえ、今日は勝てるかもしれないと思っていた。
昨日は相手校の完全試合ペースでス12回まで進み、能代高は13回のタイブレークになってから息を吹き返した感じだったから、選手諸君も思い切り活躍するだろうと思っていた。
昨日は相手校の完全試合ペースでス12回まで進み、能代高は13回のタイブレークになってから息を吹き返した感じだったから、選手諸君も思い切り活躍するだろうと思っていた。
幟を立てて準備しているのは軟式野球部の保護者の方々かな。
応援団の大きな団旗を持つ人も大変だ。途中で交代するのだろうか。ベルト類が一組しかないから一人で最後まで頑張るのだろうか。昨日は2時間半の試合だったから一人で3時間以上も頑張ったのかもしれない。投げ抜いた選手同様に大変な仕事だ。
しかし作新学院の福田投手もこれまで3試合すべて完封してきた投手。6月19日の90周年記念招待試合では1-1で引き分けたが、今日は大塚航平選手だけが3安打を放って一人気を吐いた感じだった。決勝戦の様子はこちらをご覧いただきたい。

これが作新学院のエース福田投手だ。今日も完封で優勝投手となった。

こちらが清水投手。2年生だから来年も楽しみだ。
準優勝の楯を受け取るキャプテン。これで3枚目の準優勝楯となった。
準優勝の楯を受け取るキャプテン。これで3枚目の準優勝楯となった。

メダルを掛けてもらう選手たち。数えてみたら16名。軟式では登録選手は16名なのだそうだ。
買い物に出たらこのような幟が大型店の店内に立っていた。
店先に北羽新報の号外を出しているところもあった。
北羽の号外。これも能代高校同窓会のホームページで読むことが出来る。
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