軟式野球決勝戦2015年08月26日 19:40

軟式野球のメッカは明石トーカロ球場。インターネット上にはこんな画像が出ていた。


昨日までの画像に「全国制覇」が出ていたので、今朝、撮影していただいた。よく見ると「もう一度」と書いてあった。今年は運も味方に付けて勝ち進んできたから、清水投手が昨日199球投げたとはいえ、今日は勝てるかもしれないと思っていた。

昨日は相手校の完全試合ペースでス12回まで進み、能代高は13回のタイブレークになってから息を吹き返した感じだったから、選手諸君も思い切り活躍するだろうと思っていた。
幟を立てて準備しているのは軟式野球部の保護者の方々かな。

応援団の大きな団旗を持つ人も大変だ。途中で交代するのだろうか。ベルト類が一組しかないから一人で最後まで頑張るのだろうか。昨日は2時間半の試合だったから一人で3時間以上も頑張ったのかもしれない。投げ抜いた選手同様に大変な仕事だ。

しかし作新学院の福田投手もこれまで3試合すべて完封してきた投手。6月19日の90周年記念招待試合では1-1で引き分けたが、今日は大塚航平選手だけが3安打を放って一人気を吐いた感じだった。決勝戦の様子はこちらをご覧いただきたい。

これが作新学院のエース福田投手だ。今日も完封で優勝投手となった。
こちらが清水投手。2年生だから来年も楽しみだ。

準優勝の楯を受け取るキャプテン。これで3枚目の準優勝楯となった。

メダルを掛けてもらう選手たち。数えてみたら16名。軟式では登録選手は16名なのだそうだ。

買い物に出たらこのような幟が大型店の店内に立っていた。


店先に北羽新報の号外を出しているところもあった。

北羽の号外。これも能代高校同窓会のホームページで読むことが出来る。