時計塔2015年08月12日 06:49

今日は、所属している会の人たちに資料を配達したあとに風の松原へ。
いこいの広場に入ろうとしてふと気付いた、

それはこの桜並木の枝が伸びて時計塔がいつの間にか見えなくなったことだ。

時計塔は太陽光発電で動いていた。スピーカも付いていた。時報を告げていたのだろう。
今では文字板が板で覆われて見えないようになっている。

この時計塔を見ながら、犬と散歩していたおじさんと話したが、この時計が故障していないとしても、太陽光発電板が桜の枝に覆われてしまっては動かないだろう。

そこで、この時計が動いていた頃の写真を探した。
見つかった写真は5時44分を指していた。この写真の撮影データは、2008..4.23、午前5:36分。8分程のズレで動いていたのだ。