ブログ　風の松原を歩く

このブログについて

秋田県能代市の海岸に砂防林があります。この砂防林は1700年前後から地元の人々によって飛砂防止の努力が続けられてきました。
　栗田定之丞(1767)や賀藤景林(1768)が生まれるよりも７０年以上前のことです。
　このブログは「風の松原」を散策しながら考えたことや画像の記録です。

松林は、いつ歩いてもいつも同じ姿をしていて、成長しているのかどうか不明である。

黄色い標識は、場所を確認するために私がクロマツに巻いているハチマキ。
布製のガムテープだが３年ほど前に巻いた下のテープは今にも破れそうだ。少しずつ、少しずつテープが伸びてきたためだろう。