文書の配達2015年08月05日 09:09

きょうは、むかし同じ職場で働いた仲間に「お知らせ」を届けに廻った。久し振りに通ると風景が違っていることがある。
ここは冬の間は毎日のように歩いた道路、桜の木があった。だが、5月以降は殆ど歩いていなかった。

今日歩いたら、その桜がない。駐車場になっている。家の外観も変わっていた。こんな明るい色ではなかった。

家の玄関に回ってみると、塀や玄関は同じ、だが玄関脇にあった駐車場(奥行きが深く車2台分)や、その奥の物置はなく屋根も取り払われて白い砂利が敷きつめられていた。
この家にむかし住んだ人は、今は一人は秋田市土崎にいる。80歳くらい。もう一人は大館市片山に住んでいる。75歳くらい。今はどんな人がここに住んでいるのだろうか?

などと考えてしまう。

他の場所では、昔「山方こうば」といわれる木材工場があった付近では、僅か5~6人でラジオ体操をしていた。
かと思うと、私が小学校の頃にラジオ体操をした八幡様の境内にはたくさんの人が集まってきてラジオ体操の始まりを待っていた。