「きけん立入禁止」テープが消えた ― 2015年03月01日 11:20
ドロの道で路肩作業? ― 2015年03月01日 11:45
街路灯 ― 2015年03月01日 12:00
風の松原には似つかわしくないようなモダンな街路灯がついている。
トリムランニングコース400メートルから550メートルまでの3箇所の写真を載せたのは、この街路灯のうちの1本が、2004年(平成16年)8月19日夜に、に台風で倒れたことがあった。その写真を探すことができたので紹介する。
この場所は、上記3枚目の写真の場所とほぼ同じ位置だと思う。
この場所のクロマツが道路上に倒れ、街路灯を直撃したのである。
この場所のクロマツが道路上に倒れ、街路灯を直撃したのである。
なぜ軽トラかというと、この荷台に載っているのが折れた街路灯の残骸なのだ。真ん中の6角形の物体が街路灯の笠である。
今日は、というと
今日は、というと
トリムランニングコースの表示板が1本折れていた。昨夜強風が吹き荒れたせいだろうと思う。
これは朽ちて折れたのか? シロアリの害でもろくなっていたのか?
松くい虫予防剤樹幹注入作業 ― 2015年03月02日 10:00
今日は<風の松原に守られる人々の会>が実施する「松くい虫予防剤注入作業」の日。予防剤注入作業は寒い時期が良いとされているので毎年、高校の卒業式が実施されるこの時期に実施している。
この作業を動画で紹介したホームページを発見したので、そのホームページも見ていただきたい。ホームページ名は「能代市風の松原植物調査」の中の<風の松原に守られる人々の会 ボランティア活動>
この作業を動画で紹介したホームページを発見したので、そのホームページも見ていただきたい。ホームページ名は「能代市風の松原植物調査」の中の<風の松原に守られる人々の会 ボランティア活動>
今日は陸上競技場から風の松原に入る入口付近の4本のクロマツに実施。
どの木に何本の予防剤を打つかはマツの太さによって決まる。昨年までは胸の高さの幹の周囲を測って事前に本数を決めて注文していたが、今年初めて専用のメジャーを見せていただいた。
このメジャーは非売品だそうだが、
幹の太さによって何本必要か一目でわかる。
入口の案内地図に一番近いクロマツには11本。他のクロマツにも幹の太さに応じて10本、9本、7本が並べられた。今年は合計37本だ。
この費用は、今年は県の森づくり税から補助していただいたが、最初に実施した平成15年3月には4本のクロマツに147,000円支出されていることが決算書から判る。当時113名の会員がいて会費年1,000円だったから、15万円の支出は大変なものだったに違いない。
今日、「なぜ4本しかやらないのですか」という質問があったが、4本というのが精一杯だったのだろう。
この費用は、今年は県の森づくり税から補助していただいたが、最初に実施した平成15年3月には4本のクロマツに147,000円支出されていることが決算書から判る。当時113名の会員がいて会費年1,000円だったから、15万円の支出は大変なものだったに違いない。
今日、「なぜ4本しかやらないのですか」という質問があったが、4本というのが精一杯だったのだろう。
この薬剤はグリンガード・エイト
1月20日に米代西部森林管理署が長慶寺近くの風の松原で実施した時は白と緑の容器だったから薬剤のメーカーが異なる。
1月20日に米代西部森林管理署が長慶寺近くの風の松原で実施した時は白と緑の容器だったから薬剤のメーカーが異なる。
あの時の北羽新報の報道では「薬剤の効果は3年持続」と書いてあったが、グリンガード・エイトの薬効は5~6年とパンフレットに書いてあった。
今年の金額は聞き漏らしたが、昨年、越後屋太郎右衛門の松に樹幹注入をやった時には1本=2,500円。56本で合計14万円と会報に書いてあった。風の松原に守られる人々の会の会報は、<風の松原案内>というホームページで読むことが出来る。
今年の金額は聞き漏らしたが、昨年、越後屋太郎右衛門の松に樹幹注入をやった時には1本=2,500円。56本で合計14万円と会報に書いてあった。風の松原に守られる人々の会の会報は、<風の松原案内>というホームページで読むことが出来る。
最後は会長のあいさつと本荘?から来た業者の捕捉説明で終了したが、私は写真撮影で動き回っていたため、よく聞き取れなかった。
樹幹注入 その後 ― 2015年03月03日 10:00
薬剤がどのようになってるか見に行った。
林内から除伐した木や枝を運び出す作業車が駐まっていて、1枚の写真に収めようとしたが、今回樹幹注入を実施した4本のうち3本しか同時に撮影できなかった。
写真右端の白い点のように見えるところが1本目。
2本目は3台並んだ運搬車の後ろになって見えない。
3本目は写真真ん中の白い点のように見える「薬剤注入樹」の標識
4本目は写真左端の白い点のように見える場所。
林内から除伐した木や枝を運び出す作業車が駐まっていて、1枚の写真に収めようとしたが、今回樹幹注入を実施した4本のうち3本しか同時に撮影できなかった。
写真右端の白い点のように見えるところが1本目。
2本目は3台並んだ運搬車の後ろになって見えない。
3本目は写真真ん中の白い点のように見える「薬剤注入樹」の標識
4本目は写真左端の白い点のように見える場所。
1本目は11本。2本目は10本。3本目は7本。4本目が9本。
この木の薬剤はすべて注入終了。
この木には2本だけ薬剤が残っていた。
注入が終わったクロマツには、幹に雨水などが入り込まないように
ちゃんと蓋?がつけられていた。
昔はゴム製の蓋がねじ込まれたものだったが、これは茶色の液体プラスチック?が塗り込まれたように見える。この写真では2ヵ所あるのだが、クロマツのウロコ?と一体化しているようで、指摘されないと気付かないかもしれない。
コース内でエンジン音 ― 2015年03月03日 10:20
トリムランニングコースを歩いていると、1600m付近の小高い丘の方からエンジン音が聞こえる。なんだろうと入っていって見ると草刈り機で枯れ草?枯れ枝?を刈っている最中だった。
手前に黄色のテープで四角に囲った場所が見える。以前から「ここはなんだろう」と思っていた場所だ。2月18日にここで写真を撮っている。ここは小高い丘のてっぺんなので、雪解けも早い、
4枚の連続した写真を見た方が早い。
4枚の連続した写真を見た方が早い。
トリムランニングコース内の小高い丘のてっぺん
黄色テープで囲まれた四角形は1.8メートル四方。
これは米代西部森林管理署が4区画に分けて生育調査を始める中の一ヵ所だと思うが、いったいどんなことをするのだろう。
ここから100m程南にはあずまや(能代駅から西に直進した場所)があり、更に200m程南へ行くといこいの広場に出る位置にある。
ここにもあづまやを建て、いこいの広場までの間の雑木を除伐すれば、クロマツの幹の下から遠くを見渡すことができる、素晴らしい場所になると夢想している。
会議出席 ― 2015年03月04日 10:00
昨夜の予報通り、今朝から雨。
午前中に会議出席の予定があったので好都合だった。天気の良い日に会議があると、松林を歩けなくてがっかりするが、今日のような時には仕方がない。諦めよう。
午前中に会議出席の予定があったので好都合だった。天気の良い日に会議があると、松林を歩けなくてがっかりするが、今日のような時には仕方がない。諦めよう。

今日、協議した資料にはこれもあった。
これは「風の松原に守られる人々の会」のホームページである。まだ(案)の文字がついている。発行は3月31日となっているから、これから手直しされるものである。
この「松風」のバックナンバーは、<風の松原案内>というホームページの目次を見ると下の方に<風の松原を守ってきた人々>というページがあり、1970年からの年表が出てくる。その年表を読んでゆくと、下の方にゆくに従って「pdfファイルはこちら」という記述が多くなってくる。その中に入っている。
一度読んで見ていただきたい。
<風の松原案内>のホームページのアドレスはこちら
http://www.shirakami.or.jp/~pinewood/
この「松風」のバックナンバーは、<風の松原案内>というホームページの目次を見ると下の方に<風の松原を守ってきた人々>というページがあり、1970年からの年表が出てくる。その年表を読んでゆくと、下の方にゆくに従って「pdfファイルはこちら」という記述が多くなってくる。その中に入っている。
一度読んで見ていただきたい。
<風の松原案内>のホームページのアドレスはこちら
http://www.shirakami.or.jp/~pinewood/
珍しい短冊 ― 2015年03月05日 09:30
珍しい短冊が目についた。この短冊が見えるのは、トリムランニングコースを大森神社方面から歩いてきた時だけ。陸上競技場から入ってきた時にはなぜか目につかない。視線が他のものを見ているためだろう。
この短冊が吊されたのは歩き始めて2~3年経ってからだった。
この短冊が吊されたのは歩き始めて2~3年経ってからだった。
吊された場所は、この標識の反対側すぐ近くだ。標識の下には赤い杭がある。
この写真を見ると杭の上の方まで、何かの境界線が続いている。これも米代西部森林管理署が今年から実施する「生育調査」の一環だろう。
すぐ近くには役目を終えた看板が残っていた。
この看板は、今年の正月に歩き始めた時には雪の下に隠れていて、書かれた内容を知るために10年前の写真データを探しだしたことがあった。
調べたら1月21日のブログに出ていた。1月21日のブログで、この付近に積まれていた雑木は今日の夕方までにすべて運び出されてきれいになった。
役目を終えた看板(平成14年に設置)はこの道路の奥の案内地図のすぐ右側にあるのだ(この写真は午後4時過ぎに撮影)
トイレを利用できるようにしてほしい ― 2015年03月05日 10:30
能代公園 ― 2015年03月06日 16:17
今日は午前中から会議の連続、歩数計が殆ど伸びない。そこで16時に終了した柳町の会場からそのまま能代公園へ。
ここを通るのは今年の元旦以来。
ここを通るのは今年の元旦以来。
元旦の写真と比べて見ていただきたい。
正面階段を上る
名称はわからないが二の丸から上に行く階段。ここと右手奥の2ヵ所ある。
本丸に上る
これが年末に完成した歩道
左側から坂道を上る車道があるので、駐車余地を作るために曲げたのか?
ここから奥はクルマ禁止。中学校側からはクルマで上る生活道路もあるのだが。
こちらも名木、古木。
こちらも名木、古木。

俳句のアパートのような感じさえする俳星碑
この俳星碑を振り返って見る
この俳星碑を振り返って見る
午前10時50分に家を出る時の歩数計の数値は430歩だったが、若松町の小学校では3階の教室まで往復、柳町の会場を出た時は2500歩、家に戻った時は12,554歩。
そういえば、1993年には1年間の歩数表を年賀状に表示したことがあった。、
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