民家との境界線に到達2015年01月29日 11:33

左手に高い土留めが築かれており、人家との境界線だ。「防火線1号」の一部と思うが、木材高度加工研究所の裏手や、鳳凰岱への入口に見られた立て看板はない。地図では防火線1号は直角に曲がっている場所があるので、ここはまだ防火線1号ではないかもしれない。 この場所のGPS情報は、北緯40度12分5.2秒、東経140度0分50.4秒、標高48.0と出ている。緯度、経度は表示されるgoogle地図と一致しているので正しいと思うが、標高は何かの間違いだろう。

ここは足跡だけ2015年01月29日 11:34

更にキャタビラ跡に従って進み、キャタビラ跡が右折したところを直進してみた。すると数日前と思われる足跡が1人分だけ。

キャタビラ車が処理木を運んできた2015年01月29日 11:35

まもなく昼休みに入ると思い、エンジン音に目を向けると、キャタビラ車が処理木を運んできた。

キャタビラ車の処理木の切り口2015年01月29日 11:36

荷台に積まれた処理木を望遠レンズで撮影。年輪の外側がマツノザイセンチュウの被害木であることを示して黒ずんでいた。

砂留山の民家が見えた2015年01月29日 11:42

青葉園第二自治会地区への入口2015年01月29日 11:49

ようやく見慣れた場所に来た。この場所はジョギングコース15番地点(標識あり)から南側に入り、道なりに来ると到着する場所。夏の間はここから入って松原を散策する人も多い。この道を上ると何処に出るのかというと、県職員の青葉園宿舎脇を通り、宮腰養蜂場、ホテルニューグリーン脇で国道101号線に出る。

砂留山第2ポンプ場のメーター2015年01月29日 11:51

先ほどの雪をよじ登ると、この電気設備があった。どこにポンプがあってどんな役割をしているのかは不明。ここは高台だから上水道のポンプか? さっきは右側の小径を登って来たことになる。この崖下を左に曲がれば防火線1号で、広域交流センターの下まで続いているのだが、ここにも「防火線1号」の白い看板は見られなかった。

青葉園第2自治会住居案内2015年01月29日 11:54

松原から離れて道を下る。200mほど下った場所にこの案内版が掲示されていた。