越後谷太郎右衛門が植林したクロマツ2014年12月28日 10:34

ウッドチップ色の舗装道路から反対側に目を移すと20本ほどのクロマツが見える。その奥は野球場になっており、左はテニスコート、右は中学校のテニスコート、グラウンド、陸上競技場と続くので、風の松原とは離れている。真ん中の太いクロマツが越後谷太郎右衛門が植林したと言われるクロマツだ。このクロマツは幹廻りが3メートル程もあり、風の松原で一番太いと言われている。但し、ここは正確には「風の松原」ではない。能代公園の一部だ。

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