頭上注意の標識(その後) ― 2006年06月23日 12:17

画像番号は23日の縮小写真4453番
ニセアカシアの芽欠き作業終了後、昨日の「頭上注意の標識」の場所に行ってみた。
写真は歩道から見上げた写真だが、画面左端から1センチほどの場所とベンチ斜め上1センチほどの場所に切り株が二つ見える。この2本のニセアカシアが昨日午前の除伐作業で切り倒された。
ただしこれは昨日「頭上注意」の標識のあった1箇所目。もう1箇所はそこからサン・ウッド側に20mほど寄った場所だが、こちらは頭上注意の標識をつけてロープで囲ったままだ。面白い。
なぜ面白いというかというと、昨日切り倒したニセアカシアの場所は小中学生の通学路になっていて危険な場所だ。だから迅速な作業が必要だった。それに対してロープで囲ったまま残された方は通学路でもないし、散策通路でもない。この冬の雪害で上部の枝が折れかかった普通のニセアカシアである。このようなニセアカシアは林内にまだまだある。
豪雪被害木であるクロマツはほとんどが「衛生伐」という名で除伐されたが、ニセアカシアは除伐対象外らしくそのままになっている。今日芽欠き作業を行った「健康づくりのみち」の豪雪被害木でも、痛々しい姿でそのまま残されているクロマツや桜があった。その様子は森林管理署から芽欠きに参加した人も見ている。私は、昨日のうちにロープをや「頭上注意」の標識を外した方がよかったと思うが、いつ外すのか、それともあとから「民林」のような業者に来てもらって除伐するのだろうか。
ニセアカシアの芽欠き作業終了後、昨日の「頭上注意の標識」の場所に行ってみた。
写真は歩道から見上げた写真だが、画面左端から1センチほどの場所とベンチ斜め上1センチほどの場所に切り株が二つ見える。この2本のニセアカシアが昨日午前の除伐作業で切り倒された。
ただしこれは昨日「頭上注意」の標識のあった1箇所目。もう1箇所はそこからサン・ウッド側に20mほど寄った場所だが、こちらは頭上注意の標識をつけてロープで囲ったままだ。面白い。
なぜ面白いというかというと、昨日切り倒したニセアカシアの場所は小中学生の通学路になっていて危険な場所だ。だから迅速な作業が必要だった。それに対してロープで囲ったまま残された方は通学路でもないし、散策通路でもない。この冬の雪害で上部の枝が折れかかった普通のニセアカシアである。このようなニセアカシアは林内にまだまだある。
豪雪被害木であるクロマツはほとんどが「衛生伐」という名で除伐されたが、ニセアカシアは除伐対象外らしくそのままになっている。今日芽欠き作業を行った「健康づくりのみち」の豪雪被害木でも、痛々しい姿でそのまま残されているクロマツや桜があった。その様子は森林管理署から芽欠きに参加した人も見ている。私は、昨日のうちにロープをや「頭上注意」の標識を外した方がよかったと思うが、いつ外すのか、それともあとから「民林」のような業者に来てもらって除伐するのだろうか。
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