ハマナスの花(2) ― 2006年06月01日 10:02

ハマナスの花を紹介したのは確か5月26日慰霊碑前からでしたが、今朝は池のほとりでもハマナスが咲いていました。今朝も今にも降りそうな天気でした。ジョギングコースで出会ったWさんは「今朝は寒いですね」というあいさつでした。
ラジオでは今日は何の日かということを幾つも紹介していましたが、こんなにさむい6月1日というのも珍しいと思いました。私が池の前を通ったのは7時ちょっと前かな。ハマナスの赤い花が目立つようになりました。
話は変わりますが、これまで準備してきた『風の松原案内』の第2版がようやく今朝からスタートしました。アクセスカウンターはまだ動いていませんが、どうぞ下のページをクリックして見てください。
http://www.shirakami.or.jp/~pinewood/
です。
大森橋の工事の現況 ― 2006年06月01日 20:33

久しぶりで大森橋まで足を伸ばした。工事は東側(松原側)の橋脚の鉄筋を組むところまで進んでいた。前回から十日位過ぎていると思うが、西側の鉄筋はまだそのまま見える。
それよりもあの鉄板だけで水の圧力を止めているのがすごいと思った。
ジョギング55番地点 ― 2006年06月02日 11:50

今日は午前11時近くに松原に入った。今日も曇り。気温も低い。それでも雨の心配がないので昨日よりはましだ。散策している人にとっては太陽が照りつけるよりはいい。写真を撮る場合もこの方がいいのだろうが、写真を見ると森の中の雰囲気だ。
ジョギングコース55番地点の様子はこの通り。道端の雑草を両側とも刈ったあとがある。道路を竹箒で掃いている人には昨日も会ったが、草刈り機でかっている人にはまだ出会ったことがない。
55番地点は標識右側のケヤキの大木がポイントだ。この様子を次の写真で紹介しよう。
55番地点のケヤキ ― 2006年06月02日 12:03

このケヤキは昨年の台風で折れた枝が木に垂れ下がったままだったが、冬の健康づくりのみち工事の時に、この場所にウッドチップ製造器を備え付けて作業をした時に振り落としてくれたのだろう。今では元の姿に戻っている。
昨年、家族と一緒に散歩した時にメジャーを持って行って測ったことがあった。その時の測定では胸高胸囲が220㎝だった。
写真を見ると左下端に55番標識が写っている。相当高い木だが、高さは不明。木の高さはどうやって測るのだろうか。風の松原のクロマツは15メートルから20メートルの高さと言われているが、測量して測るのだろうか。もしもそうだとしたら、先日測量実習でくい打ちをした工業高校の生徒たちにこのケヤキや松原内のシンボルとなっている木(一番太いクロマツ、リキダマツ等)の高さも測定してもらいたいものだ。
ジョギング57番地点 ― 2006年06月02日 12:40

56番地点から57番地点までは同じような風景が続くので56番の写真を省略し、右手端に57番地点の標識が見える写真を掲載した。
この先もまたT字路のように見えるが、左側へ進むと陸上競技場、右へ曲がるとアスファルト舗装されたトリムランニングコースとなっている。
この三叉路も先ほどの54番地点と55番地点の中間にある三叉路と同じような風景なので、散策を始めた頃は間違えそうになったこともある。今日は画像に余裕があるので、次の写真で紹介しよう。
ジョギング57と58の間の三叉路 ― 2006年06月02日 13:38

57番地点から進んでくると案内板は陰になってよく見えないが、陸上競技場脇から入るとまもなくこの案内板が見える。
今日ここを通った時、女性2人がこの案内板を見ながらなにやら相談している。どちらに進んだらよいのか話し合っていたようだ。この案内板は古いので、風の松原全体図としての役割は十分果たしているが、新しい健康づくりのみちについてはまだ書かれていない。陸上競技場脇の新しい案内板は健康づくりのみちは書かれているが、全体図とは言い難い。
私は自作の地図を持ち歩いているので、(ポケットに入れているしわだらけの地図だが)、その地図を差し上げた。パソコンで作成、印刷したものなので、すぐに印刷できる反面、水には弱い。濡れるとすぐにじんでしまう欠点がある。
もう画像枚数1日5枚が尽きてしまったが、午後8時過ぎればUPする余裕が出ると思うので、画像アップ用地図を作っておこう。
風の松原道路地図 ― 2006年06月02日 20:38

先ほど「ジョギング57と58の間の三叉路」で書いた風の松原道路地図を写真にしてみました。
一昨年6月1日から散策を開始した時には、サン・ウッドで地図を配布していることも知らず、自分で手書き地図を作ったものでした。その手書き地図は現在でもいくらか残っていますが、現在は Word で作成した地図を使っています。先日紹介した『風の松原案内』のホームページからもダウンロードや印刷ができます。
ブログに載った地図を見てこんなこともできたと変なところで感心しました。しかし、この地図では印刷してもどうにもなりませんね。
一昨年6月1日から散策を開始した時には、サン・ウッドで地図を配布していることも知らず、自分で手書き地図を作ったものでした。その手書き地図は現在でもいくらか残っていますが、現在は Word で作成した地図を使っています。先日紹介した『風の松原案内』のホームページからもダウンロードや印刷ができます。
ブログに載った地図を見てこんなこともできたと変なところで感心しました。しかし、この地図では印刷してもどうにもなりませんね。
久しぶりの好天 ― 2006年06月03日 08:40

今日は久しぶりに朝から好天。撮影時刻は6時30分だった。ジョギングコース33番地点まで進んだ時に散策仲間K氏と出会った。K氏曰く「別の人から、今年は健康づくりのみちのNo.11から三号線に出る小径を工事すると聞きましたが本当ですか」。
私も数日前にその道を通ったが、測量の気配も感じられなかったことを話して別れたが、なんだか心配だ。
話題になったNo.11から三号線へ出る小径は、昨夜20時38分にブログに出した<風の松原道路地図>のど真ん中にある薄い線の部分だ。その地図は
http://www.ne.jp/asahi/sky/kappei/matsubara/sokuseki/aruku.html
のページに表示し、pdfファイルを印刷できるようにしたので、その地図を見ていただけばすぐにわかるが、現在は滅多に人が通らないので点線で表示した部分だ。
工事を計画し、作業を指揮するのは森林管理署だが、完成したあとの管理は能代市が担当することになっているようだ。だから、これ以上ウッドチップ歩道を増やすのは能代市の管理能力を超えるのではないか?
毎日松原を散策している人たちだって、これ以上整備された道路が増えることは、表面は便利なようだが、実際には歩く人たちの分散化になり、1本の道路を歩く人数の減少につながり、犯罪の危険性が増すとして不安視している人たちが多い。
松枯れ枝の処理は? ― 2006年06月03日 13:48

以前、松枯れ枝の処理について地元新聞に投書したことがあった。先日、ある会合の懇親会で私の投書を読んだ人から「先日の松枯れ枝はその後どうなりました?」と聞かれたので、「そのまま残っていますよ。森林管理署も市役所でもどうにもできないんじゃないですか。あのボランティア大会の日もA氏が市役所のトラック1台をようやく防火線まで連れて行ったのですが、その時に運んだだけです。」と話したらびっくりしたような顔をしていました。
私に話しかけた人は、あの日の主催団体である「風の松原ボランティア協議会」の役員だったようです。5月14日の投書があったから森林管理署か市役所で処理を終えたものと思っていたようです。
この写真は今日のジョギングコース25番地点付近の写真です。このように道路に運び出したものは見えますが、林内におかれたものは、雑草が生い茂ってきたので隠れて見えなくなっています。枯れ枝の処理は3月から遅くともゴールデンウイーク明けまでには終える必要があるのですね。
私に話しかけた人は、あの日の主催団体である「風の松原ボランティア協議会」の役員だったようです。5月14日の投書があったから森林管理署か市役所で処理を終えたものと思っていたようです。
この写真は今日のジョギングコース25番地点付近の写真です。このように道路に運び出したものは見えますが、林内におかれたものは、雑草が生い茂ってきたので隠れて見えなくなっています。枯れ枝の処理は3月から遅くともゴールデンウイーク明けまでには終える必要があるのですね。
タニウツギ ― 2006年06月03日 17:17

今日の地元新聞1面コラムに「里でガンジャ(タニウツギ)の花が咲き始めた」と書いていました。今日風の松原ジョギングコース17番地点付近でその花が咲いているのに初めて気がつきました。
手元にある『日本の樹木』という本で見ると「昔から人々と深いかかわりがあり、100を越える地方名がある。飢饉の時には若葉を食用にした」と書かれている。
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