珍しい短冊 ― 2015年03月05日 09:30
珍しい短冊が目についた。この短冊が見えるのは、トリムランニングコースを大森神社方面から歩いてきた時だけ。陸上競技場から入ってきた時にはなぜか目につかない。視線が他のものを見ているためだろう。
この短冊が吊されたのは歩き始めて2~3年経ってからだった。
この短冊が吊されたのは歩き始めて2~3年経ってからだった。
吊された場所は、この標識の反対側すぐ近くだ。標識の下には赤い杭がある。
この写真を見ると杭の上の方まで、何かの境界線が続いている。これも米代西部森林管理署が今年から実施する「生育調査」の一環だろう。
すぐ近くには役目を終えた看板が残っていた。
この看板は、今年の正月に歩き始めた時には雪の下に隠れていて、書かれた内容を知るために10年前の写真データを探しだしたことがあった。
調べたら1月21日のブログに出ていた。1月21日のブログで、この付近に積まれていた雑木は今日の夕方までにすべて運び出されてきれいになった。
役目を終えた看板(平成14年に設置)はこの道路の奥の案内地図のすぐ右側にあるのだ(この写真は午後4時過ぎに撮影)
街路灯 ― 2015年03月01日 12:00
風の松原には似つかわしくないようなモダンな街路灯がついている。
トリムランニングコース400メートルから550メートルまでの3箇所の写真を載せたのは、この街路灯のうちの1本が、2004年(平成16年)8月19日夜に、に台風で倒れたことがあった。その写真を探すことができたので紹介する。
この場所は、上記3枚目の写真の場所とほぼ同じ位置だと思う。
この場所のクロマツが道路上に倒れ、街路灯を直撃したのである。
この場所のクロマツが道路上に倒れ、街路灯を直撃したのである。
なぜ軽トラかというと、この荷台に載っているのが折れた街路灯の残骸なのだ。真ん中の6角形の物体が街路灯の笠である。
今日は、というと
今日は、というと
トリムランニングコースの表示板が1本折れていた。昨夜強風が吹き荒れたせいだろうと思う。
これは朽ちて折れたのか? シロアリの害でもろくなっていたのか?
ドロの道で路肩作業? ― 2015年03月01日 11:45
陸上競技場のすぐ内側 ― 2015年02月15日 10:40
昨日、トリムランニングコース内のあづまやを通ったあと、作業車のキャタビラ跡を歩いていたら、トリムランニングコース内も雑木が倒れていて荒れ放題だと感じた。そこで今日は陸上競技場入口から杉林の裏側へ。
ここにこれまで紹介していない案内板がある。この案内板は「東北自然歩道」のひとつとして国土交通省が作ったもの。この道路は、能代市浅内郵便局前をスタート地点とし、能代市子ども館をゴールとする道路だったはず。
10年ほど前に浅内停留所前までバスで行き、そこから浅内支所前、ロケット実験場を通り、港湾道路からいこいの広場を通り、能代公園を通ってこども館まで歩いたことがあった。その様子をホームページで紹介したこともあった。今日、この地図を見ると、スタート地点は同じだが、ゴールが万町のバスステーションに変わっていた。
その案内標識が今でも林内や市内のところどころに残っている。
看板を見て余計なことを書いてしまったが、今日の話題は、ここから入って僅か100m付近の様子をレポートすること。
その案内標識が今でも林内や市内のところどころに残っている。
看板を見て余計なことを書いてしまったが、今日の話題は、ここから入って僅か100m付近の様子をレポートすること。
この入口から入ると40mで松林から杉林に変わる。
この杉林の幅は20m程。
100m地点から陸上競技場を振り返って見ると、
100m地点から陸上競技場を振り返って見ると、
このようになっている。そこから南側を見ると、
ここから松林内に入っていった作業車の跡があったので、そこを入っていった
倒木を乗り越えて進んだ跡もあった
近くにはオオウバユリもあった。8月、花が咲いている時は、ここは雑木がうっそうと繁っていて、ここにオオウバユリが咲いていることなどわからなかった。
更に進むとこんな様子
このように木々が折れた様子も見える
折れた木はニセアカシアが多い。
南側に進むと途中でタイヤ跡は消えたが、あづまやの屋根が見えてきたので、雪を漕いで直進。
南側に進むと途中でタイヤ跡は消えたが、あづまやの屋根が見えてきたので、雪を漕いで直進。
昨日のあづまやに今日も到着。昨日は誰もいなかったが、今日はここでジュースを飲みながらくつろいでいる人がいた。
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