ブログ　風の松原を歩く

21日朝、友人宅に行く途中、小中学校の時の同級生に会った。
彼女が担当している「華道展」を見にきてくれというので、出掛けた。ところがやっていたのは「渟美会展」。聞いてみると、「華道展」は21日と22日の２日間だけ、今日から25日までは絵画展なのだそうだ。

会場の様子

真ん中に七夕の絵

これが高校同期生の絵だった。出品目録には「天空の不夜城」Ｓ100とあったが、下に小さく（未完成）と印刷してある。まだ完成していないものを展示することがあるのか？と思ったが、ロビーで本人に会った時には質問するのを忘れて別のことを聞いていた。聞いたのは「七夕の絵を描いたのは初めてか？」

会場には、会員たちが実際に絵を描いているコーナーもあった。
これも珍しい。渟美会展は第85回だそうだが、これまでは見たことがなかった。初めてじゃないか？

帰りに文化会館正面入口から前庭を撮影したが、まだほとんど紅葉していない。

婦人の家前の道路は紅葉していた。奥のドウダンツツジも紅葉していたが、太陽が差し込んだ時には鮮やかさが違う。これは２回目に撮影した写真。

「この突き当たりあたりに同級生の家があるはずだ」と思いなが撮影した。

若松町側の道路から友人宅を見ると白いクルマが駐まっていた。
もしやと近づいてみると果たして友人が現れた。昨日二中の同期会があったのだそうだ。
そういえば21日朝にも家の中にシルバーマークの車が駐車していた。姉のクルマだという。「能代に住むことを考えている」とも言っていたが、どうするのだろう。

21日に小学校の同級生から声をかけられたのもこの付近だった。