鳥居のお色直し ― 2016年03月08日 09:33
いつもはここから林に入ることが多いが、今日は真っ直ぐ進む。
途中にこんな大きな枝がある。雪の重さで折れた枝だ。
すぐ近くに集めている場所があるが、こちらの枝は松くい虫被害木の除伐作業から生じたもの。これは請負業者が処理すべき枝のようだが、上の写真の枝は請負作業の対象には入っていないのかもしれない。
そういう枯れ枝は、4月24日午前9時から実施される「風の松原を守る市民ボランティア大会」の時に運び出すことになると思う。
毎日ここを歩いている人は、「この機会にニセアカシアも切ってくれれば、林内が明るくなる」「見通しが良くなる」と思っている人が多く、オレンジの作業服を着て歩いている私は、何度も話しかけられているが、お役所仕事ではそのようにはいかないらしい。
いわゆる松くい虫被害を少なくするために予算が組まれているが、緑を保っているニセアカシアは、日本では外来生物法の「要注意外来生物リスト」において、「別途総合的な検討を進める緑化植物」の一つに指定されているにも関わらず、良質の蜂蜜がとれるために「アカシアを守る会」を結成している養蜂業者もいる。
今日のラジオでは「今日3月8日はミツバチの日」ですと話していた。
そういう枯れ枝は、4月24日午前9時から実施される「風の松原を守る市民ボランティア大会」の時に運び出すことになると思う。
毎日ここを歩いている人は、「この機会にニセアカシアも切ってくれれば、林内が明るくなる」「見通しが良くなる」と思っている人が多く、オレンジの作業服を着て歩いている私は、何度も話しかけられているが、お役所仕事ではそのようにはいかないらしい。
いわゆる松くい虫被害を少なくするために予算が組まれているが、緑を保っているニセアカシアは、日本では外来生物法の「要注意外来生物リスト」において、「別途総合的な検討を進める緑化植物」の一つに指定されているにも関わらず、良質の蜂蜜がとれるために「アカシアを守る会」を結成している養蜂業者もいる。
今日のラジオでは「今日3月8日はミツバチの日」ですと話していた。
あちこちに脱線し、ようやく今日のタイトル「鳥居のお色直し」までたどり着いた。
白い塗装の部分?は塗り直すための下ごしらえをしているのだろう。
陸上競技場脇のトイレはまだ閉鎖されたまま。文字は写っていないが、3月下旬まで閉鎖と書かれていた。
トリムランニングコースのアスファルト舗装もすっかり乾いていて歩きやすい。
雪が残っていたのはここだけだった。健康づくりのみちNO.8付近
ジョギングコース7番地点付近まで来るとこのようにバイオマス発電所に運ばれる木々の残骸が積み上げられていた。
積み上げられた丸太の中にはマツノザイセンチュウの被害木は少なかった。被害木は切り口の年輪が黒ずんでいる。
いつもの融雪歩道のメーターまで戻って来たら気温は6.9℃。いつもより暖かい。『あさが来た』が始まる直前の気温だ。
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