新しい小径? ― 2016年01月16日 16:51
午前10時半に風の松原へ。ここに入るのは数日ぶり。1月中旬になったが、まだ松枯れ木の除伐作業がはじまった気配がない。

ジョギングコース11番地点付近に南側に入る足跡を発見。(11番地点から12番地点に10mほど進んだ場所)
作業道かもしれないので入って見る。
作業道かもしれないので入って見る。

少し進むと作業道が見えてきた。これは2月ごろ何度か通った道路

途中で横に進む径と交差した。この横道はジョギングコース15番地点から砂留山(青葉町第2自治会)に進む小径。この場所を直進。
進むと左に上ってカーブしており、足跡が途切れているが、よく見ると足跡があったので、すれにしたがって進む。

この藪を越えると

標識があった。「乙15」、そこを左側に進むと
人家が見えたが、見たことのある砂留山。途中に立木が折れていたので、引き返して「乙16」方面を乙32まで進む。
その途中
ここは鳳凰岱に向かう小径。以前は足跡が見られたが、今はここを使う人がいないのか、足跡も見られない。この小径はオオウバユリの群生地になっている。標識は「乙26」。
広域交流センターの裏手に向かう作業道には今日歩いたばかりの新しい足跡もあった。
この付近からは右手風の松原のクロマツ林と左手ニセアカシアの雑木林がハッキリと分かれている。
そのまま標識「乙32」まで進んだが、途中に左(東側)に入る足跡を見つけて引き返す。
そこを市街地側に進むと、薪の山がいくつか見えた。自動車のわだちも残っていた。
標識の背中が見えてきたので振り返って撮影。
しかし「ゴミ捨て禁止」標識の後ろはこんな様子
この径の南端には大きなクロマツが1本。ここは森林管理局の敷地外だが、昔はここもクロマツ林だったことを伺わせる。
このクロマツの下から南側を撮影。近くに広域交流センターが見える。すぐ近くには卸団地の建物の屋根も見えるから、ようやく場所が特定できた。地名は「五雲岱」だ。
この道を下る。向かいに見える小高い場所は臥竜山。
左端に「東北電気保安協会」の看板が見えた。赤い看板のマークはダイハツ。国道向かいのエース自動車の看板だろう。
今日歩いた径を地図にあらわすと、この地図の真ん中に青の蛍光ペンで示した部分だと思う。今日はGPS機能を使用出来なかったが、今度もう一度歩いて見たい。
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