高齢林 実際の様子 ― 2016年01月11日 08:52
昨日は日中は雪が降らなかった。そこで、昨日と同じ入口から入ろうと出掛けた。昨日は、普段はあまり歩かない道路の端を歩いたので、今日も右端の電柱を目標にして歩いた。目の前のクルマの轍を踏むような歩き方、長靴の小ささは私の足跡のようだった。
今日は健康づくりのみちNo.1からNo.9に出るのが目標。
この地図の右上にあるNo.1地点からスタート
なおこの地図の凡例の左側にあるピンクのマーカーで塗った場所が、下に引用した北羽新報の記事にある試験地
なおこの地図の凡例の左側にあるピンクのマーカーで塗った場所が、下に引用した北羽新報の記事にある試験地
No.2地点のちょっと手前。画面真ん中の下付近に案内地図が見える
No.2地点からNo.6方面をみる
今度はNo.2地点から東側No.8方面をみる。坂を下るので、遠くのクロマツの梢の方まで観察できる。この坂を下りたところに休憩用イス付きの案内板がある。
写真右下に案内地図とベンチが一体になったものが見える。
写真左手前にはねじれて曲がったクロマツ。この付近では昨年も途中で折れたクロマツがある。
ここも同じ場所。昔、作業場か何かがあった場所らしくクロマツはなく、広場だったが、ここ数年で雑木が林立する状態になった。
これが先ほどから言葉で説明している案内地図とベンチが一体になった場所。この後ろにも昨年折れて倒れたクロマツがそのまま横たわっているのが見える。
案内板から逆方向を撮影
空を見上げると空が広がっていてクロマツの姿が見えない。
No.8地点に出て来た場所。トリムランニングコースは左手から真ん中奥に進んでいる。
トリムランニングコースを横切ってNo.9方面に向かうと、雲風歩楽男さんに出会った
No.9へ行く途中のあつまや
このあづまやから北に200m程離れた場所が、下の写真で説明している試験地。北羽新報の記事では平成26年から整備がはじまったようにも読み取れるが、新聞写真の場所で低木を刈り払い純林区画にしたのは平成13年度から。
この純林試験地の200m先では、手入れされずに下の写真のように荒れている場所があることを知ってほしい。
あづまやのすぐ北東側の様子
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