道が壊れている2015年03月31日 15:30

昨日午後からある会合に出席。退職者の集まりだから風の松原内で出会う人も多い。
その中の1人が「あちこちで道が壊れている」と話していた。話の内容から「健康づくりのみち」のウッドチップ歩道が乾いていないためだと予想した。

そこで今日は午後、甲子園の準決勝をラジオで聞きながら風の松原へ。
このところロケットセンター方面を歩くことが多かったので、今日は陸上競技場へ。
陸上競技場は高校生の団体が一杯いて練習していた。県北地区の高校が強化合宿をしているのかと思うほど。

入口の新しい標識板はまだ空白のまま。いったい何故この標識を付けよとしたのか。(詳しくは3月18日の「また新しい標識」参照)

「健康づくりのみち」を確かめてみようとNo.1地点へ。

ここから歩き始めると、
歩きにくい 歩きにくい
このように元ウッドチップは見る影もなく、ドロやかべ土の中を歩いている感じがする。


No.2地点。ここからNo.6地点まで行って来たが、そちらは大丈夫だった。

問題はここからNo.3方面へ向かう道だ。
No.3方面へ進み、右折するとすぐにこんな道になった。

2月26日に紹介した「クロマツ精英樹 能代1号」はここにある。

NO.3までやって来た。この右端に先ほどのどろんこの道がかすかに見える。この部分は乾いている。

ここからNo.4方面は問題がなかったが、No.10方面(大森稲荷神社方面)に向かうと、また、こんな柔らかい道。

この道路をみてほしい。ウッドチップ歩道は柔らか過ぎるので、左端のウッドチップを敷いていない部分を歩いている。

あとは同じような状況なので写真は省略するが、No.8からNo.9の間の長さ516mの道は最も歩きにくい「壊れた道路」だった。

最初から2枚目の写真のはげ落ちた標識の工事内容は「飛砂の防備兼公衆の保健」だった。「公衆の保健」を目ざすなら、こういう道路の補修を実施してほしい。