トイレが利用可能になりました ― 2015年03月15日 07:15
今日は能代公園から上ろうと柳町を西へ。日曜日なのに子どもたちが歩いている。卒業式だったのだ。渟城西小学校前を通ると「卒業証書授与式」の看板が立っていた。
「卒業式」なのに「卒業証書授与式々場」の看板。昔は「卒業式」で良かったのだが、今は「卒業証書授与式」。これは県か市の条例でそのように決められたのかもしれないが、「卒業式」でいいと思う。気になるのは「々場」。「卒業証書授与式式場」ではいけないのだろうか。「々」は小学校何年生で教わるのだろうか? 「々」はなんと読むのだろうか? などと考え込んでしまう。
「々」は同じ漢字をもう一度重ねて用いることを表す「符号」であり、繰り返し符号といわれる。漢字には音読みや訓読みの読み方が備わっているが、この符号には発音を示す「音」や「訓」はない。
「々」は同じ漢字をもう一度重ねて用いることを表す「符号」であり、繰り返し符号といわれる。漢字には音読みや訓読みの読み方が備わっているが、この符号には発音を示す「音」や「訓」はない。
そんなことを思いながら、公園を上り、景林神社から日和山をかすめて陸上競技場脇のトイレを通る。
3月5日に「トイレを利用できるようにしてほしい」と書いたトイレのドアから「冬期間(3月下旬頃まで)閉鎖します」の張り紙が消えていた。利用できるようになったのだ。
先日、反対方向から「サン・ウッド能代」を撮影したが、この角度から撮影すると、「風の松原案内所」の看板が設置された時に同時に設置された、もう2本の標識が見える。写真真ん中の柱?と右端の柱?だ。
真ん中の柱の表面
右端の柱の表面
かわいそうなことに右端の柱はカラスの糞で薄汚れていた。
家に帰る途中、道路掃除をしているお婆さんに会った。いつもご苦労さんです。
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