ブログ　風の松原を歩く

画像番号5679-2

　今朝の予想気温は低かったはずだが、さわやかでしのぎやすい天候。今日は能代市斎場脇からスタート。ここは一昨日、草刈り機を使用して数人が作業していた場所だ。

　下刈り幅は一応車道から30～40メートルとなっているはずだが、陸上競技場近くでは100メートル近く、アリ地獄付近では30メートル、この写真の場所（以前ウラシマソウの群生地として紹介）は50メートル位と、車道からの奥行きも様々である。

　
　前に何度か話題にしたが、サン・ウッド前のニセアカシアの木を取り囲んでいた黄色のロープと「立入禁止」の標識がようやく撤去されていた。設置から撤去まで40日ほどだった。

　場所はサン・ウッド向かい。このブログは画面右上にカレンダーが表示されている。その中で特定の日付をクリックするとその日投稿した記事が全部表示される。試しに7月13日をクリックしていただきたい。画面は13日に移動する。すると「立入禁止ニセアカシアその後」が表示される。

　そこには-----
　サン・ウッド前の「立入禁止」の標識のついたニセアカシアを見上げる。あの標識を最初に見た日は、6月22日だった。あの時「頭上注意」の標識が歩道に設けられていた。
------と書かれていた。

　そこで今度は6月22日に移動しよう。カレンダーの　2006/7　の右に　<<　の表示がある。そこをクリックすると「頭上注意の標識」という記事が現れる。

画像番号5698-2

　7月26日の「フィールドアスレチック」の投稿で、いこいの広場内にトラックが３台入り、遊具２つに「使用禁止」の標識をつけていたことを書いた。先ほどサン・ウッド向かいのニセアカシアの「立入禁止」の標識が、一昨日の下刈り作業に伴い、ようやく撤去されたことの連想から、フィールドアスレチックの遊具がどうなったかを確かめに行った。

　２か所黄色いロープで囲まれていたうち、ブランコは写真のように新しい真っ白な綱が掛けられて完成していたが、「使用禁止」の標識は立てられたまま。直す業者と管理する市役所の役人との連携がうまくいっていないのか、昨日（土曜日）までに完了しているのだが、完工検査が終わっていないためか、まだ使用できない。

　使えるようになるのは月曜日以降だろう。