オオウバユリ満開? ― 2006年07月26日 06:32

昨日の散歩の途中で歩楽男氏からオオウバユリの話を聞いたので、今日もまたオオウバユリ観察に。いこいの広場を出発したのは6時前だったが、この写真撮影は6時32分となっていた。途中で何本かオオウバユリの写真を撮っただけで道草はしなかったはずだから、所要時間30分から35分の距離だ。
これで満開の状態なのだろうか?
オオウバユリ満開(2) ― 2006年07月26日 06:34

先日7月23日の投稿に「こんな群落も」という写真を載せたが、その写真の右端のオオウバユリがこの写真だ。花は八輪ほど開いている。こんなに薄暗い場所でも花を咲かせているのだ。
先ほどまでポツリと雨が落ちていて、林の中で薄暗い。フラッシュを使わない設定で撮影したので、写真のピントがぼけているのも多かった。
ここにもオオウバユリ ― 2006年07月26日 06:43

オオウバユリを撮影して家に戻り、朝食の時に読んだ秋田さきがけ新報の16面、「北から南から」のトップにオオウバユリの写真が出ていた。写真説明の文章は「国道101号脇に咲き誇るオオウバユリ=八峰町八森」。新聞に掲載されている写真はホントに国道脇、国道を走る車も写っている。すぐ近くにはまだ花が横に開かない状態のものも写っている。
説明の文章は「・・・十六輪の大きな花を付けたのはオオウバユリ。花が咲く時季には葉が枯れる。つまり葉(歯)がなくなることが姥百合の名の由来。北海道では、球根を掘り出し桶の中で砕いてデンプンを取り、薬用や保存食として食用にされているが、八森では天ぷらにして食べると美味とされる。」
八峰町の国道筋の明るい場所で咲くこと自体、図鑑の説明とは異なるが、林の中の薄暗い場所ではなく、明るい場所でも咲くのであれば、わざわざ葉を枯らす必要もないと思われる。
この写真は八峰町ではない。風の松原の別の場所(日当たりのよい所)で咲いていたもの。花の数が多いと思って撮影していたものだ。
フィールドアスレチック ― 2006年07月26日 08:15

オオウバユリの観察を終えていこいの広場に戻ってきたのは午前8時近く。なにやら工事でもしているような大きな音。広場奥にはトラックの影。
ちかづいてみると、写真の状態だった。フィールドアスレチックの遊具のうち2つに「使用中止」の標識がつけられ、黄色いテープで囲まれていた。
とっさに頭に浮かんだのは、「まだフィールドアスレチックのページを作成していない」ということだった。別の作業が入っているのでなかなか手が回らない。
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