ブログ　風の松原を歩く

　
　一昨日、歩楽男氏から連絡があり、「オバユリの下見をしてきました。つぼみは予想外に大きく・・・大きいので大人の握拳、小さいのでは赤児の握拳ぐらい・・・でびっくりしました。」ということです。

　今朝は薄曇りですが、甲子園予選大会の応援のため横手まで出掛けるので、見に行けないのが残念です。オバユリ（正式にはウバユリですが）を見たい気持ちと、チームに勝ってほしいという気持ちとが交錯しています。

　歩楽男氏曰く、「オバユリは今日咲いてすぐに散るという訳ではないでしょうから」というので、図鑑の写真を見て楽しみにしています。

　姥百合の名は、「花が咲く時期には根元の葉が枯れるものが多いので、「葉がない」と「羽がない」にかけたものという。いずれにしても楽しみがまた一つ増えた。