迷い人 ― 2006年07月16日 07:24

今日も雨の予報だが道路は濡れていなかったので風の松原へ。トリムランニングコース1400m地点から健康づくりのみちNo.8~No.2~No.1を通りNo.7地点へ。途中何本も枝の折れた木や、幹がしなって垂れ下がり、今にも折れそうな木を見た。
前回通ったのはいつだろう。その時には「こんなことはなかったのに」と考えながら歩いて行くと、No.7地点でしきりに案内板や標識を見ている人がいる。いつもの地図を「どうぞお使いください」と差し出すと、「景林町に行くにはどっちへ行けばいいか」という。地図で現在地を示し、「急いで行くなら真っ直ぐ陸上競技場へ行く道を、時間に余裕があるのなら休養広場から大森稲荷神社鳥居方面へ」ということを話した。その人は休養広場方面に向かった。
詳しくは聞かなかったが、能代火力方面から大森橋を渡り、500m程下浜側に進んで、私の地図でS地点と名付けている場所から松原内に入ってきたようだ。S地点からNo.7地点(ジョギングコース42番地点と同じ)までは200m程だが、現在は雑草が茂っていて心細かったろうと思う。
大森橋方面から風の松原に入ってくる人たちに対する案内板・案内標識の充実が必要な時期だと痛感した。
倒れかかったヤマグワ ― 2006年07月16日 07:30

健康づくりのみちNo.2地点付近で今にも倒れそうな木を発見。近づくと<ヤマグワ>という樹種名札。数日前に通った時は何ともなかったのに。
この写真では何の変哲もない光景と思うが、本来はウッドチップ左側(写真中央部)にあるべきヤマグワの上部が、ウッドチップ右側下まで垂れ下がっている。このままで大丈夫なんだろうか?
ここにも倒れたニセアカシア ― 2006年07月16日 07:44

ジョギングコース42番地点から48番、50番地点をまわり52番地点付近でニセアカシアが道路をまたいで倒れかかっている。
よく見ると反対側(西側)の木によってようやく支えたれている感じだった。
900m地点ニセアカシアの萌芽 ― 2006年07月16日 08:09

今日は日曜日のため、スタート時間がいつもよりも遅く、また雨模様のため庭の草花への水やりも急ぐ必要がない。甲子園予選大会も今日は関係高校の試合がないので行く必要がない。
そういうわけで、8時過ぎても松原内にいた。最後にトリムランニングコース時計回り900m地点を歩いている時に空き地一杯にニセアカシアの萌芽が芽吹いているのが見えた。
ここは5月末か6月はじめに草刈り機できれいに除草した人がいたはずだ。先日紹介した野いちごだって草刈り機の難を逃れた生き残りだった。その時に刈られたニセアカシアは一カ月ほどで一斉に復活したのだ。この場所のように空にさえぎるものが何もない場所では、光を一杯浴びてニセアカシアの成長も早いのだ。
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