いこいの広場に忘れ物2006年07月11日 05:39

  
 30度近い夜が続くためか朝起き時間も早まり、風の松原にも早く到着。いこいの広場の時計も正確なようだ。自販機をチラリと見るが、いつもとは何か違う感じ。近づいて見ると虫かごと虫取り網が立てかけてある。昨日の忘れ物のようだ。

 そういえば小鳥のさえずりは聞こえるがセミの鳴き声はまだ聞いていない。バッタなどもまだだろう。

 先々週だったか、我が家の庭にコクワガタが舞い込んできて夜までいた。どっかに男の子がいれば喜ぶだろうが、近くに住んでいる親戚の子はみんな女の子。黙ってそのままにしていたら、翌朝はいなくなっていた。その日たまたま親戚の人が来たのでその話をしたら、その家には甥御さんがいたことを忘れていた。「こんど来た時には、電話をくれればすぐにおじいさんを取りによこすから」と言われたが、 飛んで火にいる夏の虫 とはならないだろう。

カメラマン2006年07月11日 05:42

カメラマン
 
 こちらはいこいの広場を出てすぐの850m地点の三叉路。カメラマンがシャッターチャンスを狙っていた。

 ジョギングコースから突如現れる人を待っているのだろうか。

「けものみち」の入口?2006年07月11日 05:49

「けものみち」の入口
 
 健康づくりのみちNo.12地点から200m程上った場所。目印は左側のクロマツに「山を守る 鳥を守れ」という青いプレートが付いている。
 
 このクロマツの木のすぐ後ろに、7月9日「犬のフンをきれいに処理せよ」の記事で紹介した「けのもみち」が東西に走っている。東側に行けばどこに出るのかは、歩いたことがないので不明だが、西に向かえばジョギングコース33番地点付近に出ることはわかる。

 「わかる」と言っても私が歩いたのは、この健康づくりのみちが工事中だった2月か3月の頃だから、雪の上を歩いたのだった。雪の上を歩いていても、両側のクロマツが、「ここは小径ですよ」と示すような枝振りで、歩くのに支障はなかった。場所によっては小枝に邪魔されて歩けない場合もある。

散策ラッシュの時間帯2006年07月11日 06:06

ジョギングコース34番地点
画像番号は5011-2
 
 休養広場前に着いて、近くのニセアカシアの芽欠きをして何人かと言葉を交わしていた。そのうちにガヤガヤと騒々しくなってきたので、場所を移動する準備をしていたらこの光景に出会った。

 朝6時6分。ここはジョギングコース35番地点。いこいの広場からは3000mの地点である。途中三号線から入ったにしても30分ほど、正規に22番地点から入ってくれば40分近くかかる距離だ。

 きっと5時半には池の付近を通過している人たちだと思う。

白神山地2006年07月11日 07:18

白神山地
画像番号は5023-2

 今日は白神山地がよく見えた。大森橋の進捗状況も掲載予定だが、画像表示が明日午後になってしまうだろう。こういう場合に「24時間以内に5枚」という制約がきつい。昨日2枚しか新しいのをアップしなかったはずだから融通してくれても良さそうなものだが、そういうことをコンピューター君に要求するのはまだ無理だろうか。