新しい案内板22006年06月15日 06:29

新しい案内板2
 
 今朝は天気はよかったが日差しは昨日ほどではなかったので新しい案内板撮影に再度挑戦。今度は比較的反射が少なく撮影できたと思う。

クロマツのこすれる音?2006年06月15日 06:33

 
 新しい案内板右脇の小径から入り、No.9地点から林内に入ると上空から変な音が聞こえてくる。キツツキがつつく音よりも太く大きな音が断続的に鳴っている。空を見上げると異常に曲がったクロマツが何本もある。音が出ていると思う方角のシャッターを切ったらこんな写真になった。

 あの左上の木と木がこすれて音が出ているのかも知れない。上空の少し薄い緑の部分がニセアカシアだ。

上空はニセアカシアだらけ2006年06月15日 06:35

さきほど書いた「クロマツのこすれる音?」の写真と同じ位置からちょっと方角を変えて撮影したらこんな写真になった。黒がクロマツ、黄緑がニセアカシアだ。
 場所はNo.9地点から100m程の地点で、新しいあづまやよりも車道よりだ。この場所の上空はほとんどがニセアカシアだった。

トリム1500m地点2006年06月15日 06:42

トリム1500m地点
 
 トリムランニングコース紹介が途中のままだったが、この写真は15日6時42分。1450m地点で竹箒で掃いているいつもの人がいたので、アスファルト道路がきれいになっている。松葉の上を歩きたいという人が多いが、きれいに掃除されていると気持ちがいいことは確かだ。

 何年も前のことらしいが、いこいの広場から男鹿街道を港湾道路まで掃除する10数人のグループがあったのだそうだ。

野鳥のみず場2006年06月15日 06:43

野鳥の水場
 トリムランニングコース時計回り1450m地点付近に写真の「野鳥のみず場」という標識の立った場所がある。同じような「野鳥のみず場」が3カ所あるのだが、野鳥のみず場を通るといつも不思議に思うことがある。

 それはこの場所が写真でわかるようにいつも刈り込まれているのだ。風の松原に来る鳥はほとんど小鳥だ。キジのように大型の鳥もいることはいるが滅多にお目にかかれない。場所も池よりも南側にある湿地を利用していると思う。

 小鳥の多くは藪があっても自由に飛び回っている。この「野鳥のみず場」も雑木が生えて半ば隠れるような状態になれば小鳥が来るのではないかと思うが、このようにいつも刈り込まれた状態では、小鳥も安心して水を飲んでいる場所ではないのではないか。雑草を刈り込んでくれる人はトリムランニングコースのアスファルト道路を毎日掃除してくれる人とは別人だと思うが、人間の住みやすさと小鳥の環境とは別物だと思う。