久しぶりの好天2006年06月03日 08:40

久しぶりの好天


 今日は久しぶりに朝から好天。撮影時刻は6時30分だった。ジョギングコース33番地点まで進んだ時に散策仲間K氏と出会った。K氏曰く「別の人から、今年は健康づくりのみちのNo.11から三号線に出る小径を工事すると聞きましたが本当ですか」。

 私も数日前にその道を通ったが、測量の気配も感じられなかったことを話して別れたが、なんだか心配だ。

 話題になったNo.11から三号線へ出る小径は、昨夜20時38分にブログに出した<風の松原道路地図>のど真ん中にある薄い線の部分だ。その地図は
http://www.ne.jp/asahi/sky/kappei/matsubara/sokuseki/aruku.html
のページに表示し、pdfファイルを印刷できるようにしたので、その地図を見ていただけばすぐにわかるが、現在は滅多に人が通らないので点線で表示した部分だ。

 工事を計画し、作業を指揮するのは森林管理署だが、完成したあとの管理は能代市が担当することになっているようだ。だから、これ以上ウッドチップ歩道を増やすのは能代市の管理能力を超えるのではないか?
 毎日松原を散策している人たちだって、これ以上整備された道路が増えることは、表面は便利なようだが、実際には歩く人たちの分散化になり、1本の道路を歩く人数の減少につながり、犯罪の危険性が増すとして不安視している人たちが多い。

松枯れ枝の処理は?2006年06月03日 13:48

松枯れ枝
 以前、松枯れ枝の処理について地元新聞に投書したことがあった。先日、ある会合の懇親会で私の投書を読んだ人から「先日の松枯れ枝はその後どうなりました?」と聞かれたので、「そのまま残っていますよ。森林管理署も市役所でもどうにもできないんじゃないですか。あのボランティア大会の日もA氏が市役所のトラック1台をようやく防火線まで連れて行ったのですが、その時に運んだだけです。」と話したらびっくりしたような顔をしていました。

 私に話しかけた人は、あの日の主催団体である「風の松原ボランティア協議会」の役員だったようです。5月14日の投書があったから森林管理署か市役所で処理を終えたものと思っていたようです。

 この写真は今日のジョギングコース25番地点付近の写真です。このように道路に運び出したものは見えますが、林内におかれたものは、雑草が生い茂ってきたので隠れて見えなくなっています。枯れ枝の処理は3月から遅くともゴールデンウイーク明けまでには終える必要があるのですね。

タニウツギ2006年06月03日 17:17

タニウツギ
 

 今日の地元新聞1面コラムに「里でガンジャ(タニウツギ)の花が咲き始めた」と書いていました。今日風の松原ジョギングコース17番地点付近でその花が咲いているのに初めて気がつきました。

 手元にある『日本の樹木』という本で見ると「昔から人々と深いかかわりがあり、100を越える地方名がある。飢饉の時には若葉を食用にした」と書かれている。

カマツカの花2006年06月03日 17:34

カマツカの花
 
 こちらは昨日6月2日の写真ですが、ジョギングコース58番地点北側の木に白いかわいい花が咲いていました。樹種名札が立っていて「カマツカ」と書いてありました。