小友の堤 ― 2016年02月29日 07:50
今は小友沼とよばれることが多いが、子どもの頃は「おとものつつみ」(小友の堤)と呼んでいた。今日、その高台に立ったら 「菅江真澄の道 〈霞むつきほし〉 大友乃堤風景 の跡」 という標柱が立っていた。
近くに三角点の標柱もあった。
国道のJAガソリンスタンドの向かいから高速道路の下をくぐって展望台を目指す。
遊歩道の入口があり
遊歩道の入口があり
クマ出没注意の物騒な標識もあったが、この場所で、クマが出たことがあったろうか?
ここに来たのは数年ぶり、こんな立派な展望台はなかった
もうえさ集めに飛び立ったのか、今日の強風を察知して避難しているのか、野鳥の数は多くない。まだ氷が張っている場所もある
こちらは以前からある観察小屋2棟
この小島には龍神様の祠があり、鳥居が立っていたはずなのだが、この写真ではよくわからない。
能代市保健センター ― 2016年02月29日 16:18
今日は年に一度の特定健診で能代市保健センターへ
向かいには介護老人保健施設「友楽苑」
能代山本医師会病院
ここいらの住所は「腹鞁ノ沢」のはず。インターネットで調べてみると、保健センターはたしかに「腹鞁ノ沢19-3」
ところが向かいというよりも僅か20㍍ほどしか離れていない同じ敷地内と思われる医師会病院は「檜山新田沢105-11」、友楽苑も医師会病院の付属施設のためか「檜山新田沢105」
念のため「小友沼」で検索したら、住所は出てこなかったが、「ため池百選」の中のひとつになっていた。
ところで私の受付番号は9番。今日はたいして苦労しなかったが、一ヵ月後に送られてくる結果で苦労することになるか?
今日の書類でビックリしたのは、最初に配られたデータ記入用紙に担当医師の名前が印刷されていて、誰が担当するのかを知ったことは良かったが、まだ何も書いていない氏名の右に医師の捺印が押されていたことにはビックリした。印鑑は内容を書き終わったあとで押すものではないだろうか?
このデータ記入用紙は私たちに配られるものではなく、パソコンに入力するために必要なものだと思う。その際に必要になるのはこのように形式的な印鑑ではなく、実際に書いた人のサインが必要なのだと思う。
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