ブログ　風の松原を歩く

　
　6月10日に「クロマツ上の広葉樹」、翌11日に「クロマツ上の広葉樹はこんな幹」ということを書いたが、どんな葉かを紹介することを忘れていた。今朝気付いたので早速撮影。風の松原で一番といっていいほど背高ノッポの木なのに葉は非常に細かい。

　
　健康づくりのみちの芽欠きを終え、大森橋の工事進捗状況を見、そろそろ帰ろうかと大森橋から休養広場に入った場所の写真。

　写真右側は東側、ニセアカシアが勢いよく生い茂っている。写真真ん中から左側に掛けては、この春、３月から４月にかけてニセアカシアの幼木を切り倒した場所。春に幼木を切り倒したのにもうこんなにたくさんニセアカシアが林のあちこちから芽を出している。

　6月23日に行われた「ニセアカシア萌芽撃退作戦」の様子は今日の地元新聞にも掲載されているが、あの時には「天候の影響でニセアカシアの生育が遅れているか？」と思っていたものの、今日の現場（この写真）を見て、「遅れている」のではなく「昨年３回実施した成果」だということがハッキリした。