ブログ　風の松原を歩く

　　昨夜から梅雨の雨が降り始め、今朝も同じような状態だったが降ってはいなかったので散歩に出発。道路上には茶色になったニセアカシアの花びらが散り敷かれていた。

　健康づくりのみちに入った頃からまた雨が降り始めた。雨の中でＮｏ．4地点とＮｏ．5地点の標識を１枚の写真に収めた。何か話し声が聞こえるのだが人の姿は見えない。Ｎｏ．5地点まで進むとあづまやの中で雨やどりをしている人が２人いた。

　Ｎｏ．６地点の標識もベンチと兼用タイプで便利だ。ここの標識は以前から疑問に思っていたことだが、Ｎｏ．５地点から進んで行くのに、標識の背面しか見えない。他の地点では両側から見えるように作られているのが多く、ここの上の標識も東西２枚なのに、南北だけが一枚しかないのだ。

　画面左端に案内略図板、右端にジョギングコース40番地点標識が立っている。

　健康づくりのみちＮｏ．7番地点はこれまで何度も登場したと思う。今回は画面左端に案内図、その右隣に健康づくりのみちの標識、その隣、画面真ん中付近が古い標識「陸上競技場まで720m」。ジョギングコース42番標識は画面右端のガマズミか何かの花の中に立っている。

画像番号19日の4204番（一度削除しました、再公開は明日になります）

　ここは健康づくりのみちとトリムランニングコースの交差点になっています。もう雨は落ちていませんでしたがまだアスファルトの部分に水が溜まっているのがわかります。

　今日公開できる画像はここまでだと思いますが、実際にはこのあと新しいあづまや前を通ってＮｏ．９地点に出て、そこからアリ地獄前の小径をＮｏ．10地点をめざして大森稲荷神社方面に向かいました。そうしたら切り株の上にキジがじぃーっと留まっていました。余り近づかないで写真を２枚撮影しました。キジはコシャクの茂みの中にゆっくりと入っていきました。