ホタルカズラの花 ― 2006年06月08日 06:44
先日、地元紙の１面コラム「新緑の松原歩く」で紹介されていた＜歩楽男＞氏から「思いがけぬ所で思いもかけぬ風情の花」「野の一輪という感じのわびしさ・・かな？」というお誘いがあって普段は歩かない方面に足を伸ばした。「日本の野草」という本を持参して調べたら ホタルカズラ という花だった。
＜6月9日追記＞
写真が不鮮明だったので今日もそこに行って取り直ししてきた。昨日の写真を削除してそこに新しい画像を入れようとしたが、「24時間以内にアップした画像が５枚」となっていて変更できないので時間を待とう。
トリムコース500m地点 ― 2006年06月08日 07:39
400m地点のニセアカシアは昨日以上に咲き開いてきた。ここが一番早く咲いているので、土手を上って花を折ろうとしている女性がいた。
そこで撮影を遠慮し、500m地点へ。小学校へ通う生徒たちの列をやり過ごしてから撮影。「おはようございます」と声をかけてくれた子どももいたが、以前ほど元気がない。元気に声をかけてもらいためには「変なおじさんではありませんよ」という証明がなければならないのかもしれない。
風の松原を大切にの看板 ― 2006年06月08日 07:40
500m地点と600m地点の間には写真紹介が必要な場所が何カ所もある。
写真は、大森稲荷神社鳥居脇入口の看板。「風の松原を大切に」というタイトルで ①タバコによる火災を心配し禁煙を呼びかける ②ゴミの持ち帰りを呼びかける ③ペットのフンの始末 ④いこいの広場以外での火気使用を遠慮してください ⑤公共物を大切に といったことを書いたもので、昨年８月10日頃に設置された。
看板ラッシュ ― 2006年06月08日 07:41
この場所は看板ラッシュだ。先ほど紹介した「風の松原を大切に」という看板を風の松原に守られる人々の会が国有地内に設置しようとしたところ、森林管理署から「看板がたくさん立っているのでこれ以上はいらないのではないか、美観を考えれば今よりも減らしたい」と言われたと聞いている。
きっとこの場所がその見本みたいな場所なのだろう。なぜここに集中しているのか？・・・ここは国有地ではないのだそうだ。道路端だからきっと市有地なのだろう。
トリム600m地点 ― 2006年06月08日 07:41
画像番号８日の3620番（あとから公開します）
看板ラッシュの真ん中にあるのがトリムランニングコースの標識なのだ。300m地点や400m地点ではトリムコースの標識よりも南側にあったジョギングコースの標識位置がここでは逆転して手前になっている。ラッシュで立てる余地がなかったのかも知れない。
手前のゴミ持ち帰りを呼びかける看板はライオンズクラブの文字が見えるが、ほかにもロータリークラブや青年会議所、商工会議所が設置した看板もある。
看板ラッシュの真ん中にあるのがトリムランニングコースの標識なのだ。300m地点や400m地点ではトリムコースの標識よりも南側にあったジョギングコースの標識位置がここでは逆転して手前になっている。ラッシュで立てる余地がなかったのかも知れない。
手前のゴミ持ち帰りを呼びかける看板はライオンズクラブの文字が見えるが、ほかにもロータリークラブや青年会議所、商工会議所が設置した看板もある。
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