ジョギング49番地点 ― 2006年05月29日 12:47

今日はまだ雨が降っていなかったが、いまにも降りそうな空模様。いろいろな仕事が溜まっていたし、午前中から会合の予定も入っていたので、高校野球準決勝再試合は雨をついて実施されてもラジオで応援することになるだろう。
この写真は27日に撮影したジョギングコース49番地点。右端に標識が立っている。この標識を見ていつも感じるのは、この標識が道路に平行に立てられていないことである。50番地点の方から歩いてくると標識の裏側を見ているような気がする。
もしかしたらこの道はもっと画面中央を通っていたものを、工事車両を通すために右側に変更したのではないかと思う。単純に標識が曲がっただけかも知れないが。
画面左奥には下浜(住居表示は日和山下となっている)で、松原と民家の間に見える道路は陸上競技場脇まで続いている。距離は900mだったはず。
ジョギング50番地点 ― 2006年05月29日 13:05

この地点は下浜側出入り口となっているので以前も紹介したかも知れない。
この地点右側は一昨年私が歩き始めた頃はまだ湿地帯で、蝶が舞っていたものだった。それが昨年1月からの健康づくりのみち工事の現場事務所が作られた際に砂利を敷き詰めたのだろう。昨年夏からは蝶が舞う姿を見ることができなくなってしまった。
ニセアカシアの繁殖力・生命力 ― 2006年05月29日 13:12

ここはジョギングコース50番地点と51番地点の中間。タイトルに「ニセアカシアの繁殖力・生命力」と付けたが生命力だけでもよかったかもしれない。
このニセアカシアは一昨年9月頃の台風で倒れたもの。道路をふさいだニセアカシアは切断されて運ばれたが、道路際や林内のものでクロマツ以外のものはそのままにされた。そのため現在でも倒れたままの木も多い。現在は草木が生い茂ってきたので注意しないとわからない。
この木は倒れたが、根の一部が地面とつながっているのだろう。そのため、幹のあちこちから若い枝が垂直に立ち上がっている。5月上旬まで新芽がでなかった頃は異様な光景だったが、新芽が出てしまうと不自然さが消えてきた。このような木が52番地点付近にも残っている。
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