道の風景が変化?2016年07月11日 06:49

「日時計歌碑_渟西小」に時間を費やしたので、今日のブログ「道の風景が変化?」の取り掛かったのは夜9時半過ぎ。

今日は渟城西小から能代公園に向かった。公園では階段を上るのが中学校で通学路としていた当時からの習慣だが、今日は安岡さん脇の車道を上った。売店前の道路は同じ。

先に進むと、なんだかいつもと風景が異なる。テニスコートの緑の網が見えるのだ。
野球場に曲がる角までくると、桜並木の脇に松の木が5本。
ここは木の塀に囲まれていて、中は見えなかったはずだ。
ここには家が建っているものとばかり思っていた。

家などは昔からなかったように、ロケットセンターに向かう途中の林床改良地と同様に砂地が広がっていた。
先週も公園にきたのだが、階段を上って景林神社脇を歩いたので、下の道がこのように変わっていることには気付かなかった。

緑の網フェンス脇にテニスコートの整備用具を入れていると思われる小さな小屋だけが残っていた。
小屋のすぐとなりは越後屋太郎右衛門の松だ。
木の塀の陰から出現した5本のクロマツは、この越後屋のクロマツと同時代のもののように思われた。
陸上競技場のいつもの風景が今日の終着点、写真データを見ると撮影時刻は7:05分。


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